世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

試しに武装錬金のドラマCD(一枚目)をとりよせてみる。


いや、アニメ化より前に、「パピヨンって役、やってるらしいよ」と妹から聞いてたものですから、どんな感じだったのかなって……いや、まだ聴いてないんですけども。パッケージからいきなり核鉄キーホルダーとか出てきてびっくりしたりしてる最中で(CD傷ついたらどうすんの、これ?)。


いやいや。
封入冊子の、真殿くんのコメントがですね。

今回初めてパピヨンを演じられるという事で、すごく楽しみにしていました。(中略)これからどんどんパピヨン色を強めていき、全世界をパピヨン色に染めていきたいという野望を、このドラマCDで持つことができました。

ふいた。
なんと「世界は私のもの」発言!
意外や意外、こういう役、好きなのね、もしかして?
アニメ、今後が楽しみだなあ。
かよわくなくなっちゃったら、リチャード節全開になるかもしれんし。
いや、かよわいのもまた、味わいがあってよろしいのですが。主をかばうために命をかける伊藤健太郎が、福山潤よか、よっぽどヒーローしちゃったりしててな。


ほんと、わかりやすい趣味ですみません。
指さして笑えるキャラ大好きで。
ソロモンとか。キュベルネスとか。
私の「こいつヘン」とか「バカだー!」は、「面白い!」と同義。男性に対する最上級の誉め言葉ですから。
本当の愚か者には、使いません。