世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

美しき愛の軌跡


ビデオに撮っておいた武装錬金(第七話)、見直してみました。
だって真殿くん、さっそく復活してますし。


フラスコの中で身体の修復が終わったとたん、「ひとつお願いがあるんだ、素敵な服を用意してくれないかな。はやく逢いたい男がいるんだ」と、ひいひいじいちゃんに一張羅をおねだり。
寮に電話し、福山潤の「友達」と称して寮監の江原正士につなぐことを強要。彼が出ると「なんか声に元気がないな」と心配しつつ、翌日会う約束をとりつけ(はやくっていっても一日ぐらいは待てるのね)。
紫の道化服で駅前で待ち合わせ。「やあ、こっちこっち」と呼び寄せて、「立ち話もなんだし」とファストフードへ移動。
一張羅を「パンツ一丁よりマシ」といわれて、頬を染めてはじらい(福山潤パピヨンマスクを誉められるのは、相変わらず嬉しい?)。
その店に江原正士まで押しかけてきたため、とりあえず四人で学校へ戻って、テイクアウトしたハンバーガーを屋上で食べつつ、福山潤と隣同士になって(なんでこの二人でなにげなく2ショット?)、優しく親しげに語らってみたり。なれなれしい江原正士に「その名(蝶野攻爵)で呼んでいいのは武藤カズキだけだ!」と怒ってみせたり。
最後まで福山潤を心配しつつ、「元気が出たようでなにより、少し嬉しいかな?」と退場。


高校入学で時間がとまっちゃってる、十九歳青年の初デートとしては、合格点ではないでしょうか?
もちろん問題点あるし、いろいろコブつきだけど(コブ多すぎです。斗貴子さんなんか、名前も覚えてないんじゃ?)。
でも、自分の弱さやバカさかげんもさらしつつ、だけど年下の人間に対する余裕もみせつつ、カワイイ熱愛宣言で、なかなかよろしいんじゃないでしょうか。
いやはや、こんなに最初から「好き」だったとは!
もうアナタの心は福山潤に羽ばたいちゃってますよ!


てか、普通のもの食べられるんじゃないの、ホムンクルスって。
というかマッチョっぽくなったぶん、前より姿勢が悪くなったかな?
ひいひいじいちゃんとは話が早くてよろしいですね。ギブ&テイクな関係で、わかりやすいから? いや、爆爵さんも道化服を「エレガントなスーツ」と称する人だから(玄孫をバカにしてるんじゃなくて、本気でいってるんだよね?)、趣味があえば相手は誰でもいいのか?


週末までにはなんとか調子を取り戻したく思っております。
むしろ普通の風邪っぽい症状が出始めましたし。