世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


渋谷C.C.Lemonホールの前に立つ二人。
寒いらしく、三浦さんは青と緑のチェックのパーカー姿。
徳岡さんは、ニット帽、黒縁眼鏡、グレーのフードつきの黒いパーカーのコンボ(袖口もグレーが見えてるので、パーカーはお得意の重ね着かも?)。


三浦「デパペペの、インストde」
二人「委員会〜!」
三浦「はい、今週も始まりました、インストde委員会」
徳岡「sakusakuをごらんの皆さん、ヴィンちゃん、優ちゃん、ごきげんよう。はい、今日はね、どこにきてますかというと」
三浦「渋谷C.C.Lemonホール、えー、またの名を渋谷公会堂
徳岡「そうすね。まあ、どっちかいうと渋谷公会堂の方がなじみがあると思うんですが、今は渋谷C.C.Lemon(大きなレモンの看板をふりかえって)。めっちゃレモンすね」
三浦「僕、最初みた時、めっちゃびっくりしましたね。知らん間にこうなって」
徳岡「何を隠そう、ここは、僕たちが12月の21、22とワンマンライブする場所であって。僕ね、ここにはちょっと思い出がありまして」
三浦「あ、そうなの」
徳岡「あの、昔、僕Xが好きやったんですけど、Xのビデオに渋谷公会堂のライブがあるんですよ。そこで、あのこうね、Xのビデオも、こっから写ってるんすよ」
三浦「あ、そうなんすか、まさしく」
徳岡「まさしくこっから、渋谷公会堂から写ってて、ライブの名を“爆発寸前GIG”っていうんですよ。それに憧れたワタクシが、あの、いまや、こうやってレモンの前で」
三浦「同じアングルで」
徳岡「同じアングルで、アコースティックギターでライブをしているとは思わなかったですね」
三浦「(ハハ、とひとしきり笑ってから)人生ってわからないものですね」
徳岡「ねえ」
三浦「うん、でもあの、皆さんに言いたいことは(真顔で)“夢は、きっと、叶う。”」
徳岡「はい。(笑う)どんな形であっても」
三浦「はい。(徳岡さんに)ほんまに、頑張りましょうね。みなさんも、見にきてください」
徳岡「是非見にきてください。レモンです」
三浦「(笑)」


浪人生はDEPAPEPEの大ファンだそうで、恋人同士といっても過言ではないらしいですよ。
なにそれ。
二人の間に誰も入れないのに?(笑)
いや、前に公式掲示板で、「三浦さんて本当に面白い、徳岡さんがうらやましい」って感想を書いてる人がいらっしゃいまして。
なぜそこで「三浦さん大好き」でなく「徳岡さんうらやましい」(笑)


という訳で、今回はライブの宣伝だった訳ですが。
徳岡さんの「どんな形になっても」と、三浦さんの「あ、そうなの(ちょっとタメ口)」がポイントのような気が? 「ほんまに、頑張りましょうね」もね。


あ、21日のチケット&スコア、届きました。
チケットは今回も三浦さん側です。端だった学習院の時に比べたら、ずっと近い。
スコアは、着いたのが夜で、まだぜんぜん見てないんですが(今回もおまけはついてませんでした。ガッカリ)。徳岡さんの吊り橋写真、sakusakuで流れた時の方が可愛かった気がします。やっぱり動きがあると違うんだな。ちょっとした仕草にニュアンスが出るからね。