「あらしのよるに」VS「男たちの大和」。
どっちにも出てたんで(私の地方では両方同じ時間にオンエアでしたの)。
デスノートとぶっつけてもよかったかもね(それはちょっと違うかな)。
で、私は「あらしのよるに」を選択。
きむらゆういちが、なぜメイを男(最初は性別不明)にしたのか、本人談まで読んでおりますので。
えーと。
二人が濁流に飛び込んだあたり〜緑の森が見えるまで、のところで断続的にうたた寝してしまいました(昨日も四時間半しか寝てないからさ)。
エロスな映画ときいていたので「ふうん、こんな感じね」と思っていたのですが。
ガブがメイと再会して、いきなり洞窟にひっぱってくシーンを見た時は「やめろー、子どもも見てんだぞ!」とちょっと思った(そんな直接的なシーンがあるわけないだろが)。
だけど、「おまえはうまそうだから、月が出たらゆっくり食う」なんて、やはりエロティック(というかロマンティックな口説き文句?)ですよね。
これがほんとの「エロスはほどほどにな」だな。