世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


昼間、緑の生け垣の前にいる二人。
衣装は、前回のPV撮影の時の私服と同じに見えるのですが?


三浦「デパペペの」
二人「インストde委員会」
三浦「イエーイ(腕を上げて)。今週もはじまりました、インストde委員会ー」
徳岡「いいですね、春めいてて」
三浦「ねえ。天気がいい日にしゃべるっていうのはなんて気持ちがいいんでしょう。もう今日はですね、あの、僕ら三回目になる、日比谷野外音楽堂でのワンマンライブが控えております」
徳岡「優ちゃんは、ね、僕ら、今回は野音、もしかして初めてじゃないですか?」
三浦「そうなんですよね」
徳岡「ですよね。なので過去二回、なぜDEPAPEPEがこの野音を恒例にすることになったか、というのを、理由を、三浦くんからわかりやすく説明してもらいます」 
三浦「一発、日比谷野外音楽堂でね、デビュー前にも関わらず、ワンマンライブをしようという企画が立ち上がったわけなんですよ。それはフリーライブ、要するにタダです。ね、タダで何人の人が集まるかな、ということは自分たちの挑戦でもあり、大きいステージでワンマンライブをするというのはいっこの賭やったんですけども、えー、デビュー前にも関わらず、たくさんの人に集まってもらえて、大成功をおさめ、僕たちにとってすごい、伝説の地となったんですよね。で、去年の春にですね、それをふまえて二回」
徳岡「だんだん長くなってきた」
三浦「長いすね(苦笑)、要はそんな感じで簡単に……」
徳岡「僕が簡単に説明すると、ホントに、デビューのきっかけになったところが、きっかけというか、デビューで、僕らのスピードがついたスタート地点。長いね俺も(笑)」
三浦「長い(笑)」
徳岡「まあDEPAPEPEのスタートが野音、ということで、ほんとに毎年恒例にしたらいいなと。デビュー三年目。だから僕らのデビューの年数とあわせて、野音が増えていくことを願って、今年もがんばります。そういうことです、優ちゃん」


思い出の第一回、第二回映像も流れました。
演奏場面以外も、二人のごっつんこや、タオルを振るファンの皆さんの姿、バンザイをする二人など。三浦さんの伯爵コスプレ、懐かしい!(久しぶりに見ると面白いな伯爵)


次回は野音の模様なんですかね? だとしたら楽しみです。