世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


先週に引き続き、【デパクラ】プリプロの模様。


録音し終えたカノンをチェックする二人。
キャップをかぶった徳岡さんが前の調整卓(?)で、三浦さんがソファに沈んで。


その合い間に、アルバムジャケット用の撮影。
(参照:http://fm-kyoto.jp/others/coolbeat2007/
以下、女性はスタイリストさん、男性はカメラさん(なのかな?)。マネージャーは村井さんです。


三浦さん、いつもの黒のハンチングかぶったまま、シャツを着てサスペンダーをつけたところ。
女性「(襟元その他を調節しながら)首がたぶん」
三浦「そうなんですよね、太いんですよね」
女性「苦しくなるから、たぶんこのぐらいにしといたほうが」
三浦「はい、大丈夫やと思います」
女性「そして、蝶ネクタイがいろいろあるんですけど、ここに(テーブルに広げる)、自分で好きなの選んでください」
三浦「(笑)僕、これがいいです(星条旗柄なのかな? 光沢あり)」
女性「これがいいですか(笑)」


徳岡「(三浦さんのいる部屋に戻ってくる)これは、ちょっと面白いね(なぜかズボンの丈がかなり短い)」
男性「なーんかいるよ、こういう司会者(三浦さんを掌で指し示して)」
三浦「でっかいマイク持って。でっかいマイク持ってそう」
徳岡「これ(ネクタイを触って、三浦さんの普通の丈のズボンを見て)、いれかわっていいですか」
三浦「いや」
女性「ほんまに足が」
徳岡「で、どれぐらい(の裾丈)がいいすか」
男性「もうちょっと長い方がいいような気がするけど」
女性「じゃ、膝ギリギリ隠れるぐらいにしといて」
男性「マネージメント的には大丈夫なんですか」
マネ「徳さんだけ、普通に長くて、っていうのでもいいのかなと思ったりもしたんですけど。で、三浦だけアレ?みたいな感じがいいと思ったんですけど。それ、どうだろう」
男性「二人とも短い方がいいんじゃないすか」
三浦「僕にはもう、権限がないですから(苦笑)」


スタイリストさんに、白いカツラをかぶらされる二人。
マネ?「これは誰?」
徳岡「モールァルト」
マネ?「モーツァルト
徳岡「なにを考えてる。それはたぶん、ちょっと違うやろ」
男性「そんな違和感がないね」
三浦「いや、ありますよー」
男性「じゃ、いきまーす」
徳岡「はい」
カメラの前で、腕をあげて、ちょっとおどける徳岡さん。


で、おしまい。


三浦さん、最初から権限なさげなんですけど(笑)
まだ、予約もしてないので……そろそろしようかな。