「Ready! GO!!」のPVが流れて。
ヴィン「さあ、そんなわけで、今週のゲストはDEPAPEPEちゃんでございます」
三浦「はいどーも、DEPAPEPEです」
徳岡「よろしくお願いしまーす」
ヴィン「いつもよりちょとはやい登場なんですけども、今週は中村優ちゃんがホログラフになってしまったというか、正式にはMCをやめたみたいなね」
徳岡「やめてない(手を振る)」
ヴィン「やめてない」
浪人生「全国放送です」
ヴィン「まあデパちゃんにちょっとお手伝いをしてもらうということで。カンカンという、西宮のうんだばかがいるんですが、そいつのやってるコーナーがありまして、タイトルコールだけちょっと、おつきあいいただきたい」
カンカン「クイズ☆常識人ー!」
二人「よ、いえーい(拍手)」
ヴィン「このコーナー、みなさんおのおの常識があると思います。いろんな分野でね」
徳岡「そうですね」
ヴィン「そんな常識度を試していこうじゃないかということで。ひとりひとり問題がでますんで、それに答えてください」
カンカン「そうなんですよ、屋根の上の人は、意外に常識人じゃないんですよ。全員正解しますとハワイ旅行を用意させていただきます」
徳岡「イエーイ」
米ックス「今日こそ!」
カンカン「米ックスさんへの問題です。拓ちゃんこれみせてください」
三浦「(問題用紙を渡されて)僕、読んでいいですか? いきます。●琵琶湖は何県にあるでしょう?」
ヴィン「ちょっとこれさ、まちがったらぶっとばすよ」
米ックス「わかりますもん、私。滋賀県」
カンカン「正解。じょうしきじーん!」
米ックス「なめてんのかー」
カンカン「前回から間違ってばっかりやったんで、レベルを落としまして」
米ックス「あってるから」
カンカン「じゃあ浪人生さんへの問題ですけどね、これもわかるかな?」
三浦「読みます。●117の電話番号は?」
ヴィン「これ間違ったら、ほんとぶっとばすよ」
米ックス「ハワイハワイ」
浪人生Neo「ええと、わかった、いきます、天気予報、あ、逆だ!」
米ックス「なんてことだ」
カンカン「ざんねーん。ひじょうしきじーん!」
三浦「うはははは」
徳岡「あーあー」
ヴィン「はあ? 177でしょ、天気予報は」
カンカン「ではみなさん、ハワイでなく熱海の方へ」
三浦「熱海(笑)あたみー」
カンカン「黒幕さんへの問題はこちらです」
三浦「はい。●この数字を読んでください。10,000,000,000,000,000」
ヴィン「おまえ、きたないぞ、そういうの。オレは苦手なんだっていってんじゃん。いっせんまん、じゅうおく……一京」
カンカン「一京。常識じーん! 一京っていいます。これはお見事。徳ちゃんにはこの問題。これは僕、これはなめすぎたんじゃないかと思ってるんですよ」
三浦「ああなるほど」
徳岡「(問題の紙を渡されて)あ、僕読む? ●ビートルズのメンバー全員の名前は。……ポール・マッカートニー。ジョン・レノン」
そこでカンカンがいきなり正解の音を鳴らしてしまい。
米ックス「二人!」
ヴィン「おまえが知らないんじゃねえのもしかして」
徳岡「リンゴ・スター」
カンカン「あと一人がね、ちょっと」
徳岡「ジョージ・ハリスン」
カンカン「じょうしきじーん!」
ヴィン「これはわかるだろう」
徳岡「いいんですか僕、こんなんで」
カンカン「いいんですよ、熱海が見えてきましたよ」
三浦「見えました」
ヴィン「たのむぞ三浦」
三浦「よし」
カンカン「おててつないでって歌ありますよね(●この曲のタイトルは? ♪おてて つないで 野道をゆけば♪)」
三浦「もういっかい歌ってもらっていいですか(知らないらしい)」
歌ってもらって。
三浦「“散歩”……ちょっとまって。“野道を散歩”」
カンカン「で、いいですね? ファイナルアンサーですね?」
三浦「ちょっとまってください。“手をつなごう”」
カンカン「全然違うとこにいくんですね。正解は。ざんねーん、非常識ー! これはね、ちょっと難しいんですけど“♪くつが鳴る”っていう」
三浦「ぜんぜんわかんないですよこれ」
徳岡「へえ」
カンカン「ちょっとー。熱海がー。熱海のチケット破らなきゃー」
三浦「くっそー」
ヴィン「この後もですね、さらにゲストとしてもうブロックいってもらおうかなと」
二人「はい」
ヴィン「よろしくお願いします」
徳岡「(頭を下げて)お願いします」
CMをはさんで。
ヴィン「といったわけで、今週はなんと、DEPAPEPEちゃんを屋根の上に迎えてお送りしております」
二人「はいどーも、デパペペです。よろしくお願いします」
ヴィン「広末涼子でーす」
徳岡「(やるきなさげに)は〜い」
もういちど「Ready! GO!!」のPVのショートバージョンが流れて。
ヴィン「ちなみにあれですか、お二方はこう、女性タレントというと、どなたか、これはなかなかいいんじゃないかと?」
三浦「僕、あの、あの人すきなんですよ、鈴木杏樹さん」
ヴィン「鈴木杏樹さん。はいはいはい、のりの」
三浦「(うなずく)のりの、のりの」
ヴィン「のりを食べましょう〜♪」
三浦「のりを食べましょう〜(ヴィンセントが一緒に歌うと会社名はふせて)ふーんふふーふん」
ヴィン「ちなみに徳ちゃんは」
徳岡「僕ね、深津絵里。好きですね」
ヴィン「わあ。いい」
徳岡「ほら」
ヴィン「深津絵里さんはソバカス系というか。あのそばかすな感じがたまらないですよね」
徳岡「なんともいえないすよね。もうなんか」
ヴィン「女では、二大ソバカス」
三浦「二大ソバカス(笑)」
ヴィン「深津絵里さんとフラウ・ボウ」
三浦「フラウ・ボウ(笑)」
ヴィン「そばかす食いてえっていうか、蕎麦好きだからさ」
三浦「蕎麦好きやからって」
ヴィン「フラウ・ボウははずせないと。ちなみにこう、タレントさんがらみじゃなくて、学生時代とかにね、オレはこういう女性のしぐさにかなりこうきますっていうの、なんかある?」
三浦「僕、学生時代、あんまり、どちらかというと日陰よりというか、あんまりこう目立たない存在だったんで、まず、名前を呼ばれたらドキッとしましたね」
ヴィン「三浦くん、て?」
三浦「オ、って。オレに気ぃあんのかなってそれぐらいの」
ヴィン「やばいよほんとに」
三浦「それぐらい、女子はすごい離れてましたね、自分の中で」
徳岡「僕は、仕草というよりは、“もう”とか叩かれる瞬間。ボディタッチがあった時は、ちょっとドキっとしますね(身振りで示しながら)。学生のころだけじゃなくて、今でもそうなんですけど、男って単純ですよね、だから。向こうは、もう、みたいな、この一瞬でいろんなこと考えます(顔の周りを手でぐるぐる)」
三浦「(大受け)いろんなこと」
徳岡「すっごいはやいよ、そん時の思考回路が(三浦さんをみて、肩を叩かれる仕草をしてみせ)」
ヴィン「ここでお知らせを。ニューアルバム“HOP!SKIP!JUMP!”がですね、今もう発売中でございます。まさにでたばっか、みたいな。」
三浦「そうですね」
ヴィン「あとですね、今日なんとその“HOP!SKIP!JUMP!”から」
二人「はい×3(+三浦)」
ヴィン「一曲生演奏をしてもらうというわけでございまして」
ギターをもって、二人のセッティング完了。
徳岡さんは白いいつものチューナーついてます。三浦さんは完全に徳岡さんの方をむいているのでチューナーの有無が見えません。恐竜スペシャルかどうかもよくみえないというか。
ヴィン「ああ!ってわけでございまして。生演奏、曲名は?」
徳岡「曲名は♪Horizonという」
ヴィン「地平線。オーイエー」
徳岡「ワン・ツー・スリー・フォー」
ヴィン「(始まった演奏の隣でしゃべりはじめる)イエー、いち、に、さん、はい。カッコイイ! みろ、地平線だ。太陽が、太陽がー、沈んでいく。そして、次の日の朝。そして、夜になる。そしてまた、朝が来るんだ。陽の昇らない日なんかないんだよ。必ず、太陽はまた昇るんだ」
こらえきれず、しのび笑いをもらす二人。
ヴィン「ホライズン。そう、地平線にはまた陽が昇るんだ。いいかおまえら」
三浦「(声が大きくなる)うはははは」
ヴィン「夜は必ず明けるんだよ」
曲終了。
ヴィン「いやいやいやいや なんかこう朗読とね音楽が」
三浦「ははは」
徳岡「なんか、あの、こんなに演奏に集中できなかったことも。生まれて初めて」
三浦「うはは。ちょっと面白かった」
徳岡「面白かった。イエイ」
ヴィン「たぶん、ライブとかでもこのへん、たぶんまた、曲とかもりあがるんじゃないかと思うんで、そのへんも楽しみにしていただきたいと思います、と。というわけで本日はお二人、ありがとうございました!」
徳岡さんがギターをかきならし、三浦さんが右手を振っておしまい。
黒幕さん、全国放送日は腐女子ネタはふらないんだね(それとも孔明さんの編集ですか?)
深津はともかく、鈴木杏樹と徳岡さんは、さりげなく似ていなくもないですよ三浦さん(笑)
しかし一番いいたいのは。
深津はあれ、ソバカスじゃねえだろ。ほくろだろ。フラウ・ボウもそうだけどさ。
肌きれいな人に対して失礼じゃね?と思ったことです。ほんとに好きか、黒幕さんよ?