世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

読み返さなきゃいけない自作は他にもあるのだが


ここ十年以上、私が一貫して書いていることは、こどもやおんなや弱い者が犠牲になっちゃいけないよ、ということなんだなあと思います(意図的にだけど)。
座して死を待っていてはだめ、犠牲になる前にできる手をうたにゃ、という。
犠牲者のかたきうちとか、すでに手遅れのファンタジーに飽きていたわけですね。
かたきうちそのものは、ドラマとして否定してないですよ、もちろん(じゃなきゃ「黒執事」とかみてないよ)。


ところで00をみると、鋼の予告が入ってくるわけですが。
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/hagaren/
第二弾は釘宮さんで、先々週あたりからオンエアされてます。
嬉しいんだけど、えっと、鎧がかろやかに飛ぶことに違和感が(笑)
失われたものを取り戻す、という単純なつくりにみせかけて、いろいろはぐらかしてくる話だからね……ボンズには頑張ってほしいけど、リメイク難しいだろうなあ、と期待は半分より下です。ニュースがはいってくるたびに下がってくるよ(やれやれ)。