事故でだめになった上の前歯、仮歯を入れて様子をみているわけですが、下顎の歯を抜いて矯正して、ある程度落ち着いてきたので、いよいよ新しいかぶせものをつくりましょう、という展開になってきているわけなんですが。
「材質の説明をします」
「はい」
というわけで、かぶせものの材質の説明を(数種類)、こんな感じになりますよ、という見本をみせてもらったのですが。
「ところで、労災では、これ、どこまでカバーできるんでしたっけ」
えっ。
その話は、去年、先生が、さんざん、労基署の担当者の人と話したんじゃないの?
最悪の場合は全額持ちだし、そうでなくても、消費税は支払ってもらえない、じゃないの?
保険診療と自由診療は違うかもしれない?
なんで確認してないの?
というわけで、労基署に電話できる時(もしくは行ける時)に確認してから、再開しましょう、ということになり、説明を受けたので、再診料だけとられたわけですが。
ええとさ。
どんなにいいお値段の歯をいれたとしても、歯科技工士さんの腕が悪かったら、割とすぐダメになっちゃうものらしいんですけれども。
この歯医者さんで、本当に大丈夫なのか。
不安しかない。
月末に新年会があるって噂なんですが、その頃には歯が落ち着いてると思ってたんだ。
2月も出かけなきゃいけないんだけも。
いつになったら、普通の外食ができるようになるの……。
不安しかないです……。