世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

インストde委員会


今週は「お茶の水に行って、sakusakuスタッフに頼まれたギターの弦を買う二人」編。こういうおつかい企画は、まあ良いんじゃないでしょうか。三浦さん、お茶の水の楽器店のポイントカードをもってるという情報を披露。そういえば去年のsakusakuで、最初にお茶に来た時、店にたくさんギターが並んでて思わず目を輝かせたって話、してたよね……いかにもギター少年らしい発言で好感度が高かった訳ですが、今回の三浦さんはさらにそれを上回るギター少年っぷりで、マイケルシェンカーと同モデルのギターを見つけて弾かせてもらい、なかなか手ばなせない姿に、彼の音楽の原点をみたよ。本来的には30〜40年前のロックの人なんだよな*1。そういう基礎の上にアコギ鳴らしてるから、独特のニュアンスが出るんだよな*2。「やっぱり高くて買えない、アコギ買わんといかんし」という三浦さんに、「DEPAPEPEでローン組めばいいじゃん」と囁く徳岡さんは、やはり「姉さん女房」としかいいようが。


7月出るNEW MAXI SINGLEの告知もされましたね。4曲入りというと、どちらかというと彼らの得意とするミニアルバムという気も。しかしデビュー二ヶ月でもう次のCD出るって……文字通り「DEPAPEPEの快進撃は止まらない」だし「インストミュージックをポピュラーに」、達成されてないか?

*1:ちなみに三浦さんは今年の4月で22歳になったばかりです。彼の親の世代のハードロックと思っていただけると正しいかと。私でさえちょっと厳しいぞ、そこらへん。

*2:って何がわかってる訳でもないですが、こないだのNHK出演の時、徳岡さんがボサノバのユニットをくんでたことがある発言をしてたので、「あ、それで激メラみたいなラテンが入ってくるのか」と勝手に合点したり等しています。