世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

キャッチボールというよりピンポン?


8月中にメール(や手紙)のやりとりをした人から、ほぼすべて返事をもらい終わりました。
もう一度返事(リアクション)をもらわないといけないものもありますが、「どうしよう・どうしたら!」な宙ぶらりん状態でないということです。
ありがたいことです。ありがとうございます。
これで安心して熱が出せるというものです(さっさと下げろよ)


他人とのコミュニケーションを「キャッチボール」にたとえる人がいますが、しっかり受け取ってから投げ返すんじゃなくて、時と相手によっては「ピンポン」レベルの時ってあるよね。短く打ち返す。軽やかに打ち返す。繰り返し打ち返す。そういう関係。ラリーを続けたかったら姿勢を崩さず丁寧に打っていかないといけないけれど、もし相手を圧倒したいのなら強く、素早く打ち込む。


「他の人の話に耳を傾けない」「実力はなくもないのに詰めが甘かったり、目の前にある大事なものに気づかないで、“誰も評価してくれない”と不平ばかり言っている」「ないものねだりしかしない」という種類の人と話すと、当たり前ですが疲れてきます。
まあ、最初から心の中で切っちゃえばいいんだよね。「こんな人と真剣に話すだけムダだな。若いうちは夢みがちでもいいし、不満があって当然だけど、この年齢になっても(例えば私より年齢が上)こんな態度のままで、それを変えようともしない人に、将来なんか絶対にないし?」って。もしなんか打ってきたらうんと浅いところで打ち返しちゃえ、それこそ飛んでくる白球に知らん顔したっていいよなと思う。可哀相だとは思うけど、自業自得だし。私のように隠し事の苦手な人間があからさまに軽蔑してるのに気づかないって、その時点でダメだろ?


ってなに愚痴ってるんですかね……。