世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

弥生美術館(http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/)で。


挿絵画壇の鬼才・岩田専太郎展〜粋と妖艶―華麗なる流線美〜って、先月からやってるんですよね。行きたいなあ……が、今月中はちょっと無理っぽい。一年で一番ヒマな時期のはずなのに。
というか、弥生美術館と打ち込もうとして、最初「や○い美術館」になってしまったのは、寒さで手がかじかんでいるせいです。きっとそう。だってコミケの申込書かくのも一苦労でしたもん、ホント。パソコンで過去のデータチェックしつつボールペン握ってたら、インクが滑らかに出なかったりとか……温度ってインクにも影響します?


っていうか降った雪が翌日もしっかり溶け残って、路面凍らせてるってどういうことだ。
霜柱も立たないような、朝顔がずっと咲いてるような冬を何年も経験してしてしまうと、この寒さはちと身にしみます。そして、学生時代、新潟出身の友人に「冬場に外へ洗濯物を干すなんて贅沢だ!」と叱られたことを思い出します。すみません、私の住んでいるところは、冬場は暖かく乾燥注意報が出るほどなので、雪なんか降ったってすぐ雨になって、何もしなくたって翌日には消えてるのがデフォルトなんですよ……なんですよ……。