世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回はなんと、モーリスギターのスタジオを訪問。
新しいカーボンギターを弾かせてもらう三浦さん。
「アコギマガジンで見たぞ」「インレイが鮫」と喜ぶ徳岡さん。
ぜんぶカーボンで出来ているので、濡れても大丈夫だし、反ったりすることがないそうです。湿気等の悪条件にも負けない、と宇宙工学の学者が開発したとか。強度があるのでネックも薄くていいらしい。
黒い滑らかなギターを「バケツの裏みたいですね」なんていいつつ、一心不乱に弾く三浦さん。ネックの薄さを、自分の指の第一関節や、ピックと比べてみせたり。
ところで三浦さんが新しいギターを試している間、あのカッタウェイのギターを徳岡さんが弾いてたよ!
もしかしてこれからは、徳岡さんも高音域を担当?
それはそれで音に広がりが出てきて喜ばしいですね。ふふふ。


シングル発売まであと一週間、4月に出るフルアルバムのタイトルも発表されましたし、某ライブへのゲスト参加等、ネット上でもDEPAPEPEの名前が氾濫中って感じですね。
sakusakuのエンディングも新曲「ラハイナ」だしな。サイパン美しいね、うむ。でもギター弾きながら車の荷台で風に煽られてるのは、ちょっと危ない……(楽器も命も大事にね!)


なんかまだ、30日に会えるっていう実感がないんですけど(チケは手元にあるんですけどね)、ちと楽しくなってまいりました。
そうそう、三浦さん、あと一ヶ月もしないうちに23歳ですよ。……それでもまだやっぱり若いよな。