世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

新人が仕事を覚えてくれたので


私もステップアップのために、新たな仕事を習いはじめました。
これが最初、すごく不安で。
メモをとりつつ教わって、一人で途中までできるようになったんですが。
仕事の終着点がわからないので、すっかり不安感はぬぐえない訳です。


今の職場も五年いるので、自分の専門ならば、一人でほぼ最初から最後までできることもある訳です。そういう仕事がひとつでもあるということが、どれだけ安定感をもたらすか? 私のような小心者にとっては特に、大事なことだったり。


落ち着かない時、メモ帳を開いて明日の朝一番でやることを書いてみたりします。「臨機応変」という言葉は私の辞書にはないので、これがダメだったらこれ、と次善の策まで書いておく訳です。そうしたらちょっとは安心して眠れるというものです。


だって、見通しのつかない作業って、徒労に近いよね?