世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ナマ三浦さんまで。


Mutoma JAPANで流れた「ラハイナ」PVと、NHKのゴールドディスク大賞登場場面、撮りました。
二冠なので、インスト受賞のコーナーの方で紹介されてました。いつもの挨拶と「START」の演奏。めずらしく、徳岡さんも演奏中に口が動いてたね。最後は三浦さんが大きく手を振ってました。演奏自体も、まあまあだったのでは?
「ラハイナ」は一応フルで見てるんだけど、なんか徳岡さんが車の荷台から前へ乗り出す場面があって、思わず「危ないよ徳岡さん」って口をついて出た。あんまり今まで印象なかったらしいです*1


オペラグラス買ってないな、そういえば。
後ろの方だけど、今じゃスタンディングの体力ないから、結果的にはそれでよかったのだろうか(投げやりなこというなよ)
雑誌類もチェックしてないことはなくて、専門誌で三浦さんが「バレーコードが意外に弾けてないことをアコギに転向してから気付いて、猛烈にコードの練習して」とか、徳岡さんが「買う時は、アコギはそういうもんだから、という楽器屋さんの言葉に負けず、弦高を低くしてもらうと弾きやすくなりますよ。最初から改造の値段一万円ぐらいをコミで考えて買ったらいい」とか具体的なアドバイスしてたりするのも読んでたりするんですけど、あのフラフラの状態でいつ本屋いってるんですか、この人は。そう、専門誌だとネタじゃなくてちゃんとしたこと言ってるんだよ。みんな忘れないで、彼らはギタリストなんだよー!(なんとなく力なく)


そういえば、朝は結局、妹が買っておいてくれたご飯、いっぱいぶんを煮て自分でお粥つくりました。それを家族三人で分けて食べて。「どんな貧乏物語ですか」って職場で笑われましたよ。
いや、見た目にも力ないらしい。なんか自分が「昨日の/機械の/身体の中」にいるような感じがしてます。しかし転勤&報告ラッシュの時期で、どうしても事務屋は忙しいので、そうそう休んでもいられないし……新人さんがかなり育っていて、ほとんど一人で最後まで夜勤の仕事ができるようになってるので、そういう意味ではあまり不安はないのですが。電話の受けこたえも落ち着いていて、「あー、見習わなきゃー」と思います。何年やってんだよな、ここで。

*1:っていうかギターの男二人が次々ヒッチハイクするというあのPV、ロードムービーというより、バディ映画を狙ってるんじゃないか? DEPAPEPEよ、君たちはいったいどこへ行かされようとしているのだ。