世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

嘘くささバンザイ


BLOOD+「こころ乱れて」。
予想はしてましたが、小夜へのプロポーズ中、ひとつも嘘を言ってないのに、すべて嘘にしか聞こえないソロモンが素晴らしかったです。
やー。笑わせてもらった。
普通の役者さんだったら「芝居下手」って言われるよな。
あのベタな台詞のオンパレード、他の役者さんが演じてたら「脚本家、正気か?」って非難されるさ。
辻谷耕史ならではの怪演でしょう。
まあ、小夜に「あなたの気持ち、嬉しかったわ」って言ってもらえたんだから、本気なのは伝わってましたよ、ソロモン。
最初にワルツ踊った時に、もう一押ししとけば良かったんじゃない?(ニヤニヤ)


反対にハジの言い訳の見苦しいこと。
とにかく遅い。プロポーズぜんぶ終わってから来たんじゃ、台詞に説得力ない。
前の晩に完全奪われ済みでおかしくないんだよ、もう?*1


これからのソロモンに見せ場がなくなっちゃわないかと不安もありますが、藤原=ネイサン=啓治さんの「だ・か・ら〜、(殺気)邪魔するなよッ」もあったことですし、なんとか途中下車しないでいけそうな気が。ところでロイはどこいっちゃったのかな?


ところで原稿が一区切りしたら、と昨日書きましたが、まだ終わっておりません(泣きながら)。
僕の見た秩序。」さんで「ブタ丼はおいしい」に一票入れてる場合じゃないのですよ(36196分の1ですが、結果の7割のところに入ってるんだから勝ち組だよね? ってかブタ丼そんなに食べたことあるか、この人?)。


あと少しなのでがんばります。
夜涼しいから、ボーッとしないしね。

*1:というか奪われてる可能性も大だよね?