世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


DEPAPEPE三浦さん、再びニューヨーク一人旅。
しかも、思いっきり逆光です。
黒いポロシャツ姿なのでぜんぶ同じ日なのかしら(だったらあちこち回りすぎだよね)。
それにしても今回も外なんで、雑音混じりでほとんど聞き取れません。


三浦「(恐竜の垂れ幕のかかった建物の前で)はい、“デパペペのインストde委員会”〜。はい、えー、本日はひとりでですね、紹介していきますが。ここはですね、“The American Museum of Natural History”、自然史博物館に来ております。この自然史博物館には僕が小さい頃、図鑑で見ていた恐竜たちがね、飾ってあるみたいなんで、さっそく見にいってみたいと思います」
館内で、喉から顎まで一直線になるぐらい、巨大な恐竜骨格標本をじっと見上げる三浦さん。
三浦「これ、アロサウルスです」
小さな骨格の前で。
三浦「これはね、あのね、骨格がダチョウと似てる系でね、これジュラシック・パークで似たようなのが、はい……(別のケースの前で)ディノニクスです。ヴェロキラプトルらの仲間です。この種類に毛がはえてて、鳥になったんじゃないかっていう……(別のケースの頭骨の前で)みなさんおなじみのティラノサウルス。意外に完璧な形ででてへん(移動して)。このね、陳列をよく見さしていただく。これほんまは前歯があって物をくいかくという部分があったはずです(ティラノの歯を触りつつ)これレプリカなんで、つるつるですけど」
恐竜の姿勢の変化を表示してある案内板の前で。
三浦「これ、おしり、なんか、しっぽでようできるように(聞き取れず。しっぽでバランスをとって走れるようになった、の意味?)」
恐竜の小さな前肢を見て。
三浦「この手で、何ができたんや」


以上、三浦さんの恐竜語りでおしまい。
恐竜、あんまり詳しくないので、間違ってたらすみません。


夏祭りの映像が木曜日に流れるらしいんですが*1
とくちゃんは意外にガンコ、と言うヴィンセント。
夏祭りの後、“小学校の頃、好きな女の子の笛に口をつけたことがあるか”というネタをふられた徳岡さんが“わたくしはあります”と言ったとか。
“ないっす、ないですよ、そんなもの”という三浦さんに怒って、“なにやってんだよ。つけたことがないわけないだろ! おかしいですよ”みたいなことを言ったそうで。


えーと。
なに吐かせようとしてんですか?
ヤキモチにしても、その……小学校の時の好きな子なんて時効だってば、徳岡さん。


三浦さんは「ないっすよ」っていったら本当にしてない気がする。そういう嘘はつかない。もしつくなら、もっと別のことな気が。


それ以前に、誰からも怒られる筋合いのないことだよね?

*1:てか公式サイトでは、プレイバックパート2って書いてあるけど、前にやったの? それともギャグ?