世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


三浦さんは、横縞の(青とかピンクとか黄いろとか黒とかカラフルな)ポロシャツにジーンズ。徳岡さんは、黒いタンクトップの上に紫の七分袖シャツを重ねていつものペンダントをたらして(髪の裾は脱色ずみ)、下はベージュのパンツ。
学園祭のゲートの前に立つ二人。まだ外は明るいです(例によって一部聞き取れませんので、間違いはご容赦を)。


二人「デパペペのインストde委員会〜」
三浦「はい、えー、今週も始まりました。ここ、どこに来てるかといいますとですね、あの、大阪の……(横を見る)」
徳岡「自転車大丈夫ですよね(実は近くに自転車で転倒した人が)」
三浦「大丈夫ですよね? あのー、来てるんですけれども、今日はあの……」
徳岡「(しゃべる三浦さんをさえぎって、近くにいる子どもを指さし)あの子熱でてますけど」
三浦「大丈夫大丈夫」
徳岡「冷えピタはってる」
三浦「はい、という訳で学園祭ライブに、大阪の相愛大学にきております」
徳岡「はい。で、なんか、去年よりもまして三浦があの、すごいキャンパスライフに憧れてて」
三浦「そんなこと(苦笑)」
徳岡「今年はね、どうしてもなんか友達が欲しいらしくて」
三浦「TVでいうようなことちゃいますけどね、友達が欲しいっちゅうの」
徳岡「ライブした後に、また、学園祭を楽しめたらなと思います。ライブの醍醐味でもありますよね」
三浦「そうですね」


徳岡さん、まぜっかえしすぎ。


そして講堂でのライブ場面。
徳岡さんはチューナーつき、ギターは二人とも蓋付き。脇のデスクに青い新作タオルが積んでありますね。
演奏はちょっとずつですが、
JAC(K) IN THE BOX」(三浦さんの「yeah!」つき)
「哀愁バイオレット」
「START」
「きっとまたいつか」
が流れました。
セットリスト順じゃないのね。
講堂のパイプオルガンもうつってました。音楽系の学校なんだとか。


いや、それにしてもシンプルにギターだけのDEPAPEPEはいいですね。
ステージの上で二人きり、頼れるものは互いとギターだけ。
だから三浦さんは常に徳岡さんを見つめてるし、徳岡さんは徳岡さんで「自分がどう弾いても三浦は必ずついてくる」と信じて(三浦さんをそっと見守りつつ)メロディーを投げ返す。
その姿こそが美しいんじゃないか!


ところで三浦さん、黒幕さんにも「黒幕さん、友達とかいてはります?」とかなんとか「友達ぜんぜんいないんですよ」をアピールしてるらしいですね。
それは、若いうちから働きはじめたからでないの?
その年齢で、まわりが年上ばっかりだと辛いよね。
太知さんだと、友達って感じじゃないしね(笑)
んー、でもスタジオの本棚のマンガで流行をおいかけなければいけないのは、問題ありかも?


ところでだいぶ過去ログになっちゃってますが、皆さんこの記事はご覧になってらっしゃるのでしょうか?
http://www.allnightnippon.com/realbeat/index.cgi?line=3&go=next
私、まだ撮ってもらったテープ聴いてなかったりで(って何週間たってんだよ!)。