世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


相愛大学・学園祭を楽しむシリーズ。
二人がお茶をたしなむ場面の、続きから。


三浦「(茶碗をのぞき込んで)泡は残るんですね。ごちそうさまでした」
徳岡「ありがとうございました」
着物の学生さんと先生に頭を下げて、立ち上がるDEPAPEPEの二人。
なにか紙で出来た小さな扇子のようなものを手にして、ためつすがめつする三浦さん。
三浦「おみやげみたいのもらいました……相愛大学(と書いてあるらしい)……(受付で出すように言われて?)あ、おみやげじゃない?(「いえいえ、どうぞ」といわれて)いやいや、ありがとうございます。すいません。なんか無茶ゆうてもらった? ありがとうございました」


テントを出て道に戻ろうとして、ちょっとよろける三浦さん。
そこへ「お好み焼きどーですかー、ひとつ三百円なんすよー」と近づいてくる背広姿の学生さん。
「ちょっとね今ね、かなり……」と苦笑し、ブツブツ呟きながらベージュの財布を出す三浦さん。黒い財布を開いて小銭を数える徳岡さん。
三浦「ちょっと奥の方にいってみます?」
学生「行ってみます?」
三浦「(グランドの奥を見て)おー、ライブステージなんや。ライブが?」
学生「あるみたいですね」
三浦「(グランドに)まばらにある椅子はなんなんでしょう。(ステージ前を指さし)……あのね、二つだけ(ぽつんと並んで)ある椅子には座れないですよね。あれは辛いすよね?」


結局、そこに並んで座る二人。
すかさずお好み焼きが運ばれてきます。
三浦「(苦笑)これに、やらせで置いてある訳じゃないですよね」
徳岡「何のために確保しているのかわからない」
【Blue Ocean Festival】という看板のかかったステージの前で、お好み焼きのパッケージを開ける二人の後ろ姿でおしまい。


可愛いけど、グダグダというかなんというか。
この調子で他の3大学も回ったのかな?


木曜夜にはtvkで蓮沼の模様もやるらしいのでそれも頑張って撮るつもりです。
その前に真殿くんがあるけどね(って今回も出るのか?)