世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

昨日の335の余波で。


試聴しようと思って、Amazon Americaにいっちゃったんですよ。
でうっかり「Room 335」だけじゃなくて「Sleep Walk」も聴き倒してしまったんですよ。おかげで一日、頭の中がLarry Carltonですよ。
ついでにパット・メセニー「Are You Going With Me?」YouTubeで発見してしまい、「こりゃ古いものも結構あるんじゃない?」と思ったのが運の尽き。


一気に十代半ばまで時間をさかのぼってしまいましたよ。
ひとことでいえば、The Monkees関係ね。
“Love is Only Sleeping”のPVって、こんなに手元ごまかしてたっけ(すごく好きな曲なんですよ)」とか。「高校の頃やった“Different Drum”のコピー、案外まちがってなかったな」とか。大昔の映画やら、現在入手困難なビデオも一部アップされてて「うわ、これほんと見たかったのよー」「歌詞の意味って文字通りコレなんかい」とびっくりするものも。思わず一緒に歌っちゃうね。フランク・ザッパとマイク・ネスミスがお互いのコスプレしあってコントやるのとか、面白映像もあります(これもThe Monkees Showの中でやったやつですね)。


中からいっこ、紹介しときますね。
これはThe Monkees Showの最終回(じゃなかったかな?)の、クリスマスの話のおまけで、古いスペイン語クリスマスキャロル「Riu,Chiu」を4人がアカペラで歌う場面。
http://www.youtube.com/watch?v=Ko94b3I0X0Y
番組の雰囲気とか、彼らの歌唱力とか、ちょっとでも伝わるでしょうか?
最後のマイクの挨拶も、割とききとりやすいですよね?
(あれ、もしかしてこの回、他の部分もちょっとアップされてる?)