世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


野外、よく晴れた日、石段の前の立つDEPAPEPEの二人。
三浦さんは白抜きの黒いTシャツ(なんだろ、モーターヘッドの?)の上にフードつきの黒いパーカー。黒いナップザック。ジッパーに星形のものとか、なにかいろいろついてます。下は革パンかな? 髪をきっているので、そんなに古い映像ではないと思われ。
徳岡さんはグレーのTシャツの上に緑の柄のついたグレーのパーカー、黒のつばつき帽子、モスグリーンのショルダーバック。パンツも黒。


三浦「今週もはじまりました、えー、デパペペのインストde委員会。本日はですね、あの、なんと、芸能の神様がいるといわれている、山王日枝神社の方にやってきました」
鳥居のアップがうつって。
三浦「僕らもですね、あやかってお参りしてこようと思うので、さっそく中に入ってみたいと思います。ちょっと行ってみましょう」
中に入って。
三浦「石段。これ、つきもんですよね。やっぱりね、これに苦労してね、なかなか神社にいくのがおっくうになる人も沢山いると思うんですよ。そのために最近、こんなものが用意されてます。(カメラと、石段の右側にまわりこむ。手で示して)エスカレーターです」
徳岡「(エスカレーターで上下に並びながら)神社っぽくないね、これね」
三浦「そうですね。近未来的ですね。たぶんね、あの、2030、40年ぐらいになったら(背広姿のおじいさんが歩いてきて、黙々と二人を抜いていく)、こういう神社が増えてくるんじゃないかなと」
厄年の一覧表の前で。
三浦「今年、厄年なんで。(指さして)僕ね、あの本厄なんです。あの、いのしし。二十五歳で、昭和五十八年なんすよ」
徳岡「死んで?」
三浦「え、はは」
いよいよお社に向かいつつ、お財布をあける二人。
徳岡「sakusakuのお願いを。sakusakuにはお世話になってるから」
三浦「そうすね、じゃあ、百円ひとつ」
徳岡「俺、百十五円」
三浦「あ、百十三円で」
お賽銭をいれてから、三浦さんがガランガラン。
三浦「いって、二礼でしたっけ(←二拝二拍手一拝のことかな?)」
えーと、礼は深々としていいのですが、三浦さん、柏手の打ち方がなんかおかしくないですか? 上下でうちあわせるものじゃないでしょ?
三浦「(祈りおえて)よしー」
徳岡「(小声で)なにをお願いしたんですか、sakusakuの」
三浦「sakusakuが、これからも、どんどん発展しますように、そして、デパペペのインストde委員会が続きますようにと、祈っときました。息の長いのを祈りつつ」
徳岡「本厄でおわります」
三浦「うふはは」


部分部分ききとれてません(徳岡さんの「死んで」とか三浦さんの「息の長いの」とか、間違ってるような気がするので)。そこらへんはご容赦を。


優ちゃんがコメントしてたけど、日枝神社って、ほんと赤坂なんだね。
ヴィンセントのいうとおり、背広のおじいさんは芸能プロの社長さんかもなあ。
生田神社はなかなか行けないけど、今度寄ってみようかなあ。