世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


三浦さんは、モヒカン頭に黒いバンドTシャツに革ジャン、革パンツ姿、徳岡さんは「moe」の吹き出しのついた、濃いグリーンの半袖Tシャツ、つばつき黒帽子。ペンダント、見えてます。


三浦「デパペペの、インストde」
二人「委員会〜」
三浦「はい、今週もはじまりました、インストde委員会」
徳岡「はーい」
三浦「今日はですねー(赤いロゴつきの黄色いバンの前で)、ほろり二人旅ツアー、前日でございます。えー、明日から、この(バンを手で指ししめし)、DEPAPEPEのほろり号にのって、えー全国各地、津々浦々、ライブしていきたいと思います。(カットかわって)中も結構広くてですね、ソファーがあったりとかして寝れるようになって」
徳岡「中の様子を、一応……」(まわりこんでドアを開けて、中を見せる)
三浦「後ろにソファーがあるちゅーのがすごいですね」
徳岡「(のぞきこんで)これはちょっと。ソファーあるけど矯正ソファーみたいな感じで。かならずしもここがアタリというわけでは……」
三浦「足が出せないんですけれども。(カメラの方に向き直って)でもー、これで五人で旅するんですけど、すごい、快適じゃないんですかね? 今から二ヶ月間ちょっと、ロードに出てきます、ね」
徳岡「(後ろでうなずく)DEPAPEPEはじめてですから、ほんまに、しんどいこともあるかもしれませんけど、今は楽しみの方が、すごい多いですね?」
三浦「はい」


とおりすがりと思われるおじさんが、チラチラ二人とバンをみています。三浦さんも気にしています。
徳岡?「知りあいですか?」
三浦「ぜんぜん知らない人です。こっちを気にしているような。(おじさん、携帯をとりだす)あれ、あれ、写真を撮ってくれるみたいです」
徳岡?「え?」
三浦「これ、写真撮ってくれました。(おじさん、別アングルでもう一枚バンの写真を撮ると、去っていく)……あれ、僕らはいらないんですかね?(苦笑)」
徳岡「(笑)普通にいっちゃいましたね?」
三浦「(ちょっとガッカリ)声かけてくれてもええのに」


以上。
三浦さん。「肖像権!」って叫んでおじさん威嚇してもよかったのに(笑)
失礼ですよね、ちょっと。
私、浜松ではほろり号みられなかったんで(ライブハウスの上が駐車場だったんで、そこに停めてあったかもしれないんですが、さすがにそこまで探索はしませんでした)、撮りたい気持ちはわからんでもないんですが。ええ。


●追記:実は裏手にとめてあった、という情報をいただきました。ありがとうございました。