世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

しゃばけのドラマ化って。


これ、もしかして二時間ドラマで単発でやるの?
なら、みてみようかな。


畠中恵という人は、題材の選び方がうまいので、ある程度の年齢の男性読者まで掴んでいると思うのですが、書き方が秋田書店系少女漫画なので、下は小・中学生の女性読者からいる。まあ、己の存在について悩む主人公というのは、性別、世代を問わず訴えるものをもっているわけですが、間口が広くて素晴らしいなあと。


だけど、若だんなのひょうひょうとした内面って、映像化できるのだろうか。
そこらへんに味わいがあるわけで、でないと、つまらないな。