世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


三浦さんは、ハンチングに革ジャン装備スタイル。下も黒ですが革パンかな?
徳岡さんは、やわらかい黒のつば付き帽子に黒いUネック、下はジーンズにベージュの靴。


三浦「デパペペのインストde」
二人「委員会〜!」
徳岡さん、ギターをひとくさり弾きます。
三浦「(しみじみ聴いて)もう、僕いりませんね。……はい、えー、今週もはじまりましたインストde委員会。ヴィンちゃん、優ちゃん、そしてsakusakuを御覧の皆さん、えー」
徳岡「どうも」
三浦「DEPAPEPEでございます」
徳岡「DEPAPEPEでーす」
三浦「なんとね、デパペペ、3rdオリジナルアルバム発売、決定しました!(頭を下げて)」
徳岡さん、ギターをかきならし。
三浦「イエーイ! タイトルはですね、“HOP! SKIP! JUMP!” 三段跳びでございます」
徳岡「またー、デパペペらしいですね」
三浦「んー、まあね」
徳岡「なんでもこういうタイトルを。僕、人生で、この言葉をつかうと思ってなかったです。へへへへへ」
三浦「つかっていきましょうよ、どんどんどんどん」
徳岡「つかっていきましょう。“ほろり二人旅”というツアーを一回、ね、二人だけで、ほんとデパペペ二人だけで、去年まわりまして」
三浦「はい」
徳岡「それを踏まえてのアルバム制作なので、なんか、二人でつくってるという、実感がすごいあって。なんか、ほんと初期ですね。結成した時のような感じで。ハモってるフレーズありの。なんかそういう感じで、すごい楽しくつくれてるんで、ぜひ、期待しといていただきたいんですが」
三浦「はい」
徳岡「いかんせん」
三浦「はい」
徳岡「すすまない」
三浦「すすまないですね」
徳岡「大丈夫ですかあの」
三浦「大丈夫です、大丈夫です」
徳岡「4月(一ヶ月?)ですよ?」
三浦「一応発売は4月2日を予定してるんですが、まあ、このペースやと出すことはできません」
徳岡「へへへへへへ」
三浦「なのでピッチあげていきたいと」
徳岡「ピッチあげていきたい」
三浦「とびきりの、またサプライズもね、えー、ちょっと計画してるので」
徳岡「これ、まだこの場では?」
三浦「まだいえないんですが、まあ、sakusakuをごらんの皆様にはね、あっとおどろくようなことをしかけてあるので、楽しみに、しといてください」
徳岡「みなさんもぜひ、応援しといてください」
三浦「よろしくおねがいします」
徳岡「ほんとに不眠不休でがんばっております(苦笑)」
三浦「ほんまにね」
徳岡「ほんまにね。俺この前、家帰ってさ」
三浦「はい」
二人、すこし場所をうつる。スタジオのフローリングの床に置かれた白いiBOOK(?)がうつって、その前に徳岡さん、腹ばいになる。
三浦「パソコンをね」
徳岡「今のこのパソコンをね、こうやってやって(倒れる)。このまま寝てましたよ」
三浦「徳岡さん、それ死んでますよ」
徳岡「朝まで。このまま」
三浦「白いわっか、こう書かれてますよ(徳岡さんの輪郭をなぞる手つき)」
徳岡「人って、なんか寝ないとたぶん、だめね(手をついて身体を起こす)」


以上。
なんかいろいろ衝撃発言がありましたね。
そっか。
二人旅で初心にかえったかー。
ご当地ソング、どの曲がいいかの投票は、今回の新曲に役立ったのでしょうか?
三浦さんの24歳がぎゅっとつまったアルバムになるんだから、頑張って!
といっておこう。