世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

DEPAPEPEがsakusakuをジャックしすぎなんだよ・最終夜(だから朝)


最初はまた、「神戸出身のナイスガイ・デパペペのギタリスト」こと三浦さんとヴィンちゃんの2ショット。


ヴィン「今日もヴィンヴィン、ヴィンちゃんでございます」
三浦「三浦拓也でございます。よろしくお願いします」
ヴィン「華がないといわれて久しい」
三浦「そうですね。前回一瞬、相方の徳岡がでた時は端から見てても色合いが美しいかなと思うんですけど、またこの組み合わせになってしまいました」
ヴィン「オレまで巻き込むなよ。オレ華あるよ、ちょっとだけ。拓ちゃんせっかくメインMCじゃないですか。思うとおりにやったらいいのよ」
三浦「あ、え、いいんですかそれで」
ヴィン「いいですよいいですよ」
三浦「じゃあちょっと与太話でもしますか。えーと、あのね、なんにしようかな。最近思うことがあるんですけど、僕ね、そのお腹がでてきたんですよね」
ヴィン「腹が出た」
三浦「体型的に、足は細いんですよ。足はめちゃめちゃ細いのに、お腹だけでてるという、すごい、なんていうんですか、幼児体型を越えて、餓鬼体型というか、地獄にいるね。それを予防するためにどうしたらいいかって凄い考えて、腹筋ばっかりしとったたんですけど、腹筋じゃなくて背筋の方が大切なんですってね。筋肉の、お腹が出てるところが弱まったというよりも、ここで支えているもの(背中に手を回し)がなくなって前に出てるんですって。だから、思ってるよりお腹でてるんじゃなくて前にこっちにいってるんじゃない、お腹出てるんじゃないってことを最近アピールしたいなと思ってるんですよ。お腹が出てるんじゃなくて、前にですぎて背筋が弱ってる、そういうとなんかスッキリするんですけど、……ま、どうでもええ話でしたね」
ヴィン「このお方もでも相当な代物ですよね、あなたもね、ほんとにもう」
三浦「すみません」
ヴィン「中村優ちゃんとオレでやって話し始めるじゃないですか。その場がしけたりするとぜんぶオレ人のせいにするからね」
三浦「それイイですね」
ヴィン「まずオレ以外の奴が悪い、おまえかおまえかって」
三浦「それめっちゃMCですね。いっつも僕、僕ら二人がしゃべってもぜんぶ僕がおもろうないみたいな。おまえのせいや、っていっつもいわれるんですよ。今いないからいえますけど。ライブの、終わった後、MCも、あっこはあかんわって。うまくいったら誉めないんですよ。で、あかんとこだけ逐一、ようなかったって。これ、やってる方としてはすっごいやりにくい。今いないからいえる」
ヴィン「いなきゃ何いったって大丈夫大丈夫。そして、あとですね、また絵を送ってくれた方が」
常連さんから絵が送られてきた模様。
三浦「ありがとうございます」
ヴィン「最近、というか一瞬盛り上がった麻雀。やる麻雀?」
三浦「麻雀。なんとなくルールしってます、なんてったっけ。白いはくを頭にふたつつけて、役を揃えるとか」
ヴィン「は?」
三浦「ちゃいましたっけ。二つ、みっつみっつとかですかね。なんとなく」
ヴィン「なるほどね。先日麻雀の話でもりあがっていましたが、アパート住人の人が麻雀をやったらどうなるか予想して描いてみました」
屋根の上の住人が麻雀卓を囲んで、米ックスがハサミをもっている絵が。
三浦「また、絵、うまいですね。切るすかって? なるほどね、全然できないんですね」
ヴィン「牌をきってくれっつったら、牌を出すってことじゃないですか、そしたら、ハサミで切るんですかって。昔いいやがった奴がいて」
三浦「どんな硬いハサミなんですか」
ヴィン「そういったわけで、みなさんの絵か添付ファイルみたあと、また徳ちゃんと拓ちゃんに屋根の上にきてもらって、なんと浪人生Neoのコーナー。浪人生が面白いネタをもってきたというので。大爆笑。忘れられない日になると思う」
三浦「うわ、メモリアルデーやないですか」
ヴィン「というわけで後ほどお会いしたいと思います」


別のPVを挟んで。


ヴィン「さあ、そんなわけで一足早くデパちゃんに屋根の上にきてもらって浪人生Neoの面白いコーナーを」
浪人生「面白い、はいらないです」
三浦「楽しみですね、これね」(期待の笑顔)
ヴィン「私、Neoにですね。夜いなかったりするんですよ、急に。どこになにか悪いことやってんじゃないかと思って、夜電話したりするんですよ、おまえなにやってんのどこでやってんのって。そしたら、昨日はひどかったですよ」
三浦「ふふふ」
ヴィン「なんと電話した瞬間に、きゃー、ハハハ、て楽しそうな声が聞こえてきて」
徳岡「なんやなんや」
ヴィン「なにやってんだよっていったら、今ちょっと接待受けてるんですよって。ハア?って。しかも、接待先は、会社名はいえないんですけど、ものすごいビッグな会社で」
三浦「へえー」
徳岡「はい」
ヴィン「なぜ一流企業がゴミみたいな人間を接待するんだって、そこがもう日本経済の歪みじゃないですか!」
浪人生「たまにはいいじゃないですか。ふだんね、電話が、直でかかってくる時って、仕事の事以外めったにないんですけど、そういう時に限ってまたかけてくるんですよね」
ヴィン「オレにいえないワルイコトしてるなとおもって」
浪人生「ぶっちゃけ焼き肉を食べてたんですね。食おうとしたら電話鳴って、仕事のことかなと思ったら、ちょっと(黒幕が)酔ってるんすよ」
三浦「酔って(笑)」
ヴィン「なにやってんすかって話になって、焼き肉食ってるっていったら、いいんですかそんなことで、って」
三浦「いいんすか(笑)」
ヴィン「わかりましたから、つって切るんですけど、その三十分後にまた電話がかかってきて」
三浦「めっちゃイヤや」
浪人生「(その時食べていたものが写真で紹介されます)辛口ぢぢみ、カルビ、冷麺、一番美味しかったのが、デザートの白玉大豆つって、大豆でつくったおしるこなんですよ。二枚目(写真)。ふつう小豆で大豆でつくってて、甘くてさっぱりしてて、いや、おいしかったです。以上ですね」
ヴィン「おまえさ。ぶっとばすぞ。このやろう」
徳岡「これはもうひと面白ネタ、いっといが方がいい感じのことですか」
ヴィン「いやいやいや、大丈夫大丈夫」
徳岡「ああ」
ヴィン「だって浪人生Neoのコーナーで爆笑したでしょ、もう」
徳岡「ああ、すごいおもしろい」
ヴィン「忘れられない日になったでしょう」
三浦「メモリアルデーですね」
徳岡「(挙手)いっこ、三浦の最近の、言い間違えがあるんですけど。あの、曲で、いわゆるリフレインっていう場所があるのわかります? サビがあって、サビの後半を歌って、もういっかいサビの後半だけ歌うみたいなことを、リフレインするっていうんですけど、その部分を三浦はレクリエーション、っていうんですよ。レコーディングしながら、“徳岡さんあの、レクリエーションの部分はどうしたらいいですか”って。すごい楽しそうやなって」
ヴィン「川に集まってみんなでシート広げてバーベキューでもしようかって」
徳岡「いつまで学生気分なんや、この子は。この子はって。はい」
ヴィン「そんなこともありつつ、デパペペの、ちょっといい話でございました」
三浦「ハハハ(手を打つ)」


CMをはさんで。


ヴィン「はい、どうも、小栗旬でーす」
三浦「……はい(間をおいて、笑)」
ヴィン「そんなわけでございまして、やあほんともう今週はご協力いただきまして」
三浦「とんでもないです」
ヴィン「いろんなコーナーにでてもらったり、メールを読んでもらったり、ありがとうございました」
三浦「楽しかったです」
徳岡「ありがとうございます」
ヴィン「今日もファイナルでございますけども、デパちゃんもアパートのぼんくらどもも、がんばっていくぞ!」
他の人たち「おー(バラバラ)」
二人も手をあげますが。
徳岡「やっぱ優ちゃんいた方がいいんかな(袖のあたりをこする)」
ヴィン「殺伐とするよね、シュールになってっちゃう。まともな人間がたまにいないとね。すぐさ、笑いとろうと思って、個人プレイをね」
徳岡「空気が、そう流れてるような気がするんですよ」


Ready! Go!!のPVが流れて


ヴィン「アンケートの方をね、ちょっと、いってみようかな、と思うわけでございまして。……ちなみにあの、今日まさにいない中村優ちゃんに、トライさせてみたいこと。徳ちゃんは、“ボーカル”(直筆がうつります)」
徳岡「はい」
ヴィン「うたを。なんかイイ声してるんですよね、ほわんとした、こう、柔らかな」
徳岡「いい声してそうで、一回歌ってもらいたいな、と思います」
ヴィン「ね。ちなみに拓ちゃんは、“富士登山”(直筆がうつります)」
三浦「もうね、あの苦しみをぜひ味わってもらいたいと」
徳岡「それはサクサクメンバーみなさんでしょ」
三浦「あ、そうか。ひとりじゃいけないですね」
ヴィン「いやいやいや、我々はとんでもない」
三浦「いやいやいや、屋根の上の人全員、一緒に行きたい」
徳岡「優ちゃんは絶対、登り切るかもよ」
三浦「いやいやもう、絶対いってください」
ヴィン「私はなどほんと、およびませんよ、いやいやいやいや」
三浦「いやいやいや」
徳岡「そういう番組」
ヴィン「そんな大役をわたしは、富士なんぞ」
徳岡「富士なんぞ(笑)」
三浦「でもいい経験でしたね。あの、終わってから身体が燃えるように熱くなりました。筋肉痛を通り越して、たぶん、一日で、身体の細胞、ぜんぶいれかわった」
徳岡「(うなずき手をうつ)人間てスゴイすよね。筋肉痛にならなかったんですよ(ここ三浦さんとユニゾン)、うん。でも熱出たんすよ」
三浦「界王拳みたいに、こうね、ボーッて、寝れないんですよ(身体が燃えるようなみぶりを交えて)熱くてね。熱いって」
ヴィン「乳酸でまくったんだね」
三浦「細胞死んでるわ、生きてるわって、すごいわかりました」
徳岡「うはははは」
ヴィン「なるほどね。ちなみに、まさに今、全国ツアー中でございましてね、今まさにいってる感じですね」
三浦「そうですね」
ヴィン「はじまって、すごいですね、また、全11公演ということでございまして。ファイナルは5月3日憲法記念日ですね」
三浦「ああそうか」
ヴィン「おなじみの、日比谷野外大音楽堂ー!(拍手) デパちゃんといえば最近は野音のイメージが」
徳岡「はい」
三浦「あー、そういってもらえると」
二人「嬉しいですね」
ヴィン「デパちゃんといえば野音野音といえばデパちゃん。野音といえばSHO-YAみたいなね、そりゃナオンんの野音だって。ほんとね、最近はもう、春の風物詩というか。わりかしね、天候がね」
三浦「はは、そうなんですよ」
ヴィン「心配される。今年はどうなんでしょう」
徳岡「今年の天気はね」
三浦「五月は大丈夫じゃ」
徳岡「いやね、GW一回は雨降るのよ、絶対に。それは、オレらが野音やらずとも降るの(さとす口調)」
三浦「そんな力強くいわれてもね(困惑)」
ヴィン「たしかにこの時期って、気候が不安定な時期だからね。夏になる前の、ちょっとした、梅雨前のなんかあったりするかもわかかんない」
徳岡「グズグズいってる天気ですね」
三浦「ああ、いややな」
ヴィン「でもあれですよ、今年もまたもりあがるんじゃないですか」
徳岡「もりあげたいですね」
三浦「去年はね、始まる前に雨がぶわっと降ったんですけど、始まる瞬間は、ぴたっとやんだんですよ。雨降っても劇的にね、ライブ盛り上げてくれるはずなんで、天候が」
ヴィン「逆にさ、なんか、観てる方は大変だけど、そういうハプニングがあると一体感がでるんだよね」
三浦「そうですね。変なテンションで、もりあがっちゃうんですよね、先に」
ヴィン「遠足とかでも雨降ってくると、かっぱとか傘とかもってきたやつが。だいじょぶかよって意外とイイ奴じゃん、みたいな」
三浦「意外とイイ奴(笑)」
徳岡「ハプニングって人の心を共有させるのがいいですよね。でもハプニングって、たまに、でいいですけどね」
三浦「毎回いらないですよね」
ヴィン「ひとつね、野音、サクサクを見てる人もいっぱい訪れると思うんで」
三浦「是非来てください」
ヴィン「じゃああの、このコーナーはこのへんなんですけど、最後もまた、いていただけるということで、のちほどお願いします」
二人「お願いしまーす(頭をさげる)」



CMと、占いのコーナーのReady! Go!!のPVを挟んで。


黒幕と二人が、ギターを抱えて屋根の上に。
黒幕「1・2・3・4 ♪ギターを弾こう〜 コードを覚えよう〜 株でもうけよう〜♪」
三人でテーマソングを弾きながら、最後に指でこちらを示してポーズを決めます。 
ヴィン「というわけで、ギターを弾こうZのコーナー、メールが来ております。みなさんご唱和ください。(打ち出したメールをもって)ニン」
三浦「ニン?」


中三男子からのメール。
三浦「ヤングー」
黒幕「こんにちわ。突然ですがわたくしは三鷹市民のヴィンちゃんにライバル視されている武蔵野市民です。(中略)前に吉祥寺の歌がありましたが、武蔵野市ぜんたいでお願いします。で今これ、収録前、三人でぴ〜ひゃらぴ〜ひゃらやりまして、じゃあこんな感じでいってみようかなということで今日は武蔵野のうたをいってみようかなと。ある意味レアというか豪華な顔あわせ、なかなか実現しないですよ、こういうの」
三浦「ギター三本並んでるのも凄いですよね」
ヴィン「ヘビーメタルのギタリストみたい。じゃじゃじゃじゃじゃじゃ」
ギターを上げ下げする三人。
三浦「かっこいい」
ヴィン「じゃあアコースティクギターの三本で、武蔵野の歌をいってみたい。ゲストボーカルには、今いませんけど、白井ヴィンセントさんをお迎えして、いってみたいと思います」

♪武蔵野のうた(作詞:白井ヴィンセント 作曲:DEPAPEPE+黒幕)


三鷹の上っかわに… パカッとハマってる 
武蔵野市三鷹市… 0422 ※市外局番 の貝合わせ
吉祥寺… 映画館… 自由の女神
井の頭通り渡って、公園へと続く道… そう焼き鳥屋!
楽しいの 武蔵野 うれしいの
いとしいの 武蔵野 恋しいの
Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah … 武蔵野市 ←(hey! とかけ声と拍手が入る)


中央線を背骨に パカッと分かれてる
武蔵野市三鷹市 0422 ※市外局番 アジの開き
青梅街道… 関東バス… 西武バス… 小田急バス
五日市街道… 成蹊通り… そして ラーメン二郎(生郎!)←米ックス 
おいしいの 武蔵野 楽しい
いとしいの 武蔵野 恋しいの
Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah … 武蔵野市

二人「(演奏を終えてから)うははははは」


黒幕「デパペペちゃん、なんと今週、これにてお別れということになりますけど」
二人「はい」
屋根の上住人「えー!」
徳岡「あー、ありがとうございます」
三浦「すげえ」
徳岡「サクサクきてはじめての“えー”」
黒幕「そうそう、今週はこんな感じで緊急事態だったんでいろんなとこに出てもらったけど、どうでした?」
三浦「めっちゃ、はっきりいって、めっちゃ楽しかったです。いうにいえんくらい」
黒幕「ほんと、デパペペちゃんはほんとに、サクサクファミリーじゃないですか」
三浦「ああ、うれしいですね」
徳岡「ありがとうございます」
黒幕「また機会があったらね、ぜひ来ていただきたい」
三浦「呼んでください」
黒幕「じゃあ、今週はこのへんで。また来週(三人で手を振って。三浦さんの右手の指輪もはっきりうつっています)。……中村!」
三浦「うへへへへはは」
黒幕「おまえ来週こなかったらぶっとばす!」
三浦「はははははは!」


以上!


拍手ありがとうございました。
それではまた!(さすがに疲れました)


それにしても三浦さんののろけっぷりはさりげなくすごいですね。
(色合いが美しい、ってなんやねん)
今年の誕生日はどんな風にお祝いしてもらったのでしょう?