世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


後部座席を解放したバンに座っているDEPAPEPEの二人(ツアー中?)。
三浦さんは、TRIVIUMの黒半袖シャツに黒のハンチング、下はジーンズ。
徳岡さんは、赤茶色のシャツ、黒縁眼鏡、帽子は赤と紫を基調にしたニット帽(あれ、このペンダントは?)


三浦「デパペペの」
二人「インストde委員会〜」
徳岡「はいどうも。三浦くん、ついに、この時がやってきましたよ」
三浦「どんな時ですか」
徳岡「この時ですよ」
三浦「この時ですか?」
徳岡「あなた一ヶ月半ぐらい前になにをしましたか」
三浦「まあいろいろしてたから、ぱっといわれてもなんか思いつかないですけどね」
徳岡「(もにょもにょ)インストde委員会」
三浦「ああ、そうか、ウルトラ検定をしてました」
徳岡「そうです、個人的なことはきいてないです」
三浦「ウルトラ検定を受けましたよ」
徳岡「でしょう?」
三浦「あ、ついに結果ですか。ちょっとまってください、なんで」
徳岡「たららっらっら〜♪(脇のリュックから封筒を取り出す)」
三浦「なんで徳岡さんのところに届いてるんですか」
徳岡「三浦くんの手応えはどうですか」
三浦「えーと、七割九分、正解率、八割にみたんかったという。なんぼやったっけな、80問中59やったかな、そういう微妙な数なんで、まあ」
徳岡「まあ見てみましょうか(ハサミをとりだす)」
三浦「もう見るんですか、ちょっと待ってください、え、あっさりすよ、えー、僕すごいドキドキしてるのに」
徳岡「まじですか」


ハサミを封筒のど真ん中にいれようとする徳岡さん。とめられてちゃんと上の端を切ります。


三浦「えー! わー、あの、僕、あの。(開封した徳岡さんが、内容をみています)あの、ちょっと、あの早く見してくださいよ」
徳岡「だん!」
三浦「(けげんそうに)……71点? 3級認定番号?」
徳岡「ウハハハハハ。おめでとう(拍手)」
三浦「え。ちょっと待って待って」
徳岡「うかってるうかってる。だって(ここに書いてあるの)、3級認定番号だもん」
三浦「うかってる。うそー!(ガッツポーズの後、安堵したように胸に手をあてて)あー」
徳岡「現実、きびしいからね? 三浦ね、平均点が、78.95。おおかた79点」
三浦「1198人受けて896位。あぶねー」
徳岡「あぶない」
三浦「うわうかった、よかった」


徳岡さんがとりだした、名前入りの検定証を手にして。


三浦「やった! わーすげえ。やばい。ちょっと、やばい。(自分で持ってポーズをとって笑顔)すごい」


以上。
えーと、封筒に書いてあったのは徳岡さんの住所じゃないですよね?
会社住所ならいいけど、映しちゃって大丈夫ですか?