世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


せっかく先週、ホタル撮影会という美しい回でしたのに。
今週から大食い企画復活です(苦笑)。そしてまたも本厚木ですね。

三浦拓也 徳岡慶也
DEPAPEPE


三浦さんはグレーのKENTのシャツ。髪はふわふわパーマ。右手の指に銀色の指輪がにぶく光っています。徳岡さんは黒いタンクトップの上に白いシャツ(RUDY IN THE HOOD)、胸元に黒縁眼鏡をチェーンでたらしています。


三浦「デパペペの」
二人「インストde委員会〜」
三浦「はい、今週は、あの、おなじみ、大食いコーナーでございます」
徳岡「大食いです」
三浦「復活しました」
徳岡「復活です」
三浦「久しぶりですね」
徳岡「もう僕、ごはんくってきてないですから」
三浦「僕もくってきてないですよ」
徳岡「まあ、ここはね、本厚木駅から徒歩三分ぐらいのとこにある、旨い肉料理の店、麻釉さん」

「麻釉」厚木市中町3-18-14
TEL 046-224-8003
www.tonkatu-mayu.jp

看板と店構えがうつります。


徳岡「ここはね、メールで、紹介された、店なんですが、まあ、そこの焼肉重スペシャルを、今回挑戦したいと思います」
三浦「よし。いってきます(ガッツポーズ)」


店内。


徳岡「今日はね、僕もね、大盛りにっていうか、スペシャルに」
三浦「あ! え、マジですか」
徳岡「挑戦しようかと」
三浦「徳岡さん、残った時、食べるんですよ?」
徳岡「まあでも大食い企画なんでね、やっぱやっていかないと」
三浦「意外と(徳岡さん)胃袋でかいですから」
徳岡「そうです」


三浦「(店員さんに)焼肉重のスペシャルを、二つください(メニューをみながら)。僕も大、大(肉とご飯のサイズ)で。まあカレーしかりね、食べてきましたからね」
徳岡「僕もね、ちょっと(お腹をさわって)」
三浦「……食べてないって(笑)」
徳岡「年齢的にね、だんだんこう暑くなってきて。クーラーとかあるじゃないですか、肉がないからめっちゃ寒いんですよ、俺。ほんまに最近」
三浦「じゃ、たくわえないといけないから。なんていうか、冬ごもりのリス的な感覚」
徳岡「最近ご飯をすごい食べるようにしてる」
三浦「ああ、そうですか」
徳岡「うん」


壁に貼り紙が。指さす二人。
焼肉重とカレーのスペシャルを完食したら、ソフトドリンク一杯かチューペットをひとつ差し上げます、というもの。

三浦「チュ、チューペット? 完食したらって、チューペット一個もらえる?」
徳岡「もらいましょう」


徳岡「あれ(顔を押さえて、指のすきまからみる)。あれか。俺が見てるものは、あってるのかアレは」
三浦「うーわ!」

焼肉重スペシャ
¥1,000


丼の上に、千キャベツが二十センチぐらいつみあがってフタをされたものが置かれます。


お店の人「一人前です」
三浦「これ一人前ですか?」
店の人「はいそうです」
三浦「どっから食うんですか? ええっ」
徳岡「ハハハハ」
三浦「エエッ」
徳岡「おれ、俺、めちゃ普通にしといたらよかった」


徳岡「(フタを押さえてキャベツの崩れをふせぎつつ)はやく(いただきます)いって」
三浦「せーの(手をあわせて)。いただきます」


キャベツが多すぎて食べられないので、上部をはがして少し移動します。
店の人?「とりざらでも」
三浦「(徳岡さんがキャベツをこぼしはじめている)もうだめです」


二人、食べ始めます。肉部分までキャベツがはがされています。
三浦「うん」
徳岡「あ、うまい」
三浦「おいしい」
徳岡「おいしい」
三浦「こんだけ味濃かったら、食べれるとおもったら食べれるでしょう」
徳岡「うん、うまい」


思わず笑ってしまう二人。
浪人?「大丈夫すか」
三浦「大丈夫です」


徳岡「キャベツ最後にね?」 
三浦「生卵(キャベツにのせられています)は、なにかあった時のね。なんかフードファイター的なね」
徳岡「フードファイターの人って痩せてる人多いやん。だから、その力(?)はある気がする、自分でね?」 
三浦「これ以上テレビの前で大きなこといわん方がいいですよ」



以上。
来週は続きなんでしょうか。
ええと、徳岡さんも今日で32歳ですから、無理しない方がいいのでは。
二十代の頃ほど肉が入らなくなってきてるはずですよ?