世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

sakusaku 屋根の上、3日目


ヴィン「さ、こんなわけで、今週はデパペペのお二人をおむかえしてお送りしておりますー」
徳岡「よろしくお願いしまーす」
三浦「よろしくお願いします、DEPAPEPEでーす」

DEPAPEPE


ヴィン「マイライフ!」
三浦「マイライフですよー、はい」
三原「いろいろ」
ヴィン「名言だね。マイライフって、なかなかいわないですよ」
徳岡「なかなか自分の好きなことに対して、人生かけれない」


PV流れます。

DEPAPEPE
神戸出身のインスト・アコースティックギター・デュオ。
2002年の11月結成。アコースティックギター2本で
心象風景や喜怒哀楽をを表現、メロディーを奏でる。
番組ですっかりおなじみの二人が屋根の上に登場。

ニューアルバム
Depacla2
DEPAPEPE PLAYS THE CLASSICS〜」
DEPAPEPE
好評発売中

三浦拓也   徳岡慶也
(みうらたくや)(とくおかよしなり)


ヴィン「今日はじゃああのー、今日はアンケートの方をいってみたいと思います。ちなみに徳ちゃん。“最近ナイスと思ったこと”。これなんとですね、“ライブで、譜面が倒れたときに、とっさにサーファーが見せてくれた”」
三浦「サーファー(拍手)」
三原「またサーファー」
ヴィン「すげえ」
徳岡「一応、僕、三浦って書きましたからね」
ヴィン「三浦って書いてる。三浦って書いてサーファーって読むのかと思ってね。びっくりしたびっくりした」

■最近「ナイス!」と思った事(トク)。
LIVEで、譜面が倒れた時にとっさに三浦が見せてくれた


徳岡「そうなんすよ、弾いてて、僕の譜面立てがばっと倒れて、その譜面を見なかったらできない曲だったんですけど、三浦がぱっと、こう、すっとこう、見せてれて、そん時はさすがに、ああ、長年やってるだけあって、気が利くなあと思いました」
三原「おお、すばらしい」
ヴィン「なんだ?」
三浦「ただ波のってるだけちゃうねん」
ヴィン「なるほどね。なるほどね。ちなみにですね、あの、同じく徳ちゃんで“最近、思わず笑っちゃったこと”。“三浦が”、これ三浦でよろしいんですね」
徳岡「そうです、サーファーでもいいです」
ヴィン「“三浦がギターケースを開けて、なんか臭いぞっていったんですが、においのもとをたどると、うんこ踏んでましたー”」

■最近、思わず笑っちゃった事(トク)。
三浦がギターケースを開けて『なんかくさいぞ!?』って言ったんですが
においのもとをたどると ウンコふんでました。


徳岡「はい、そう」
ヴィン「すごい」
徳岡「そう、あのね、また、おかしいのが、ギターケースを下において開けるじゃないですか、こういう風に。こう開けて(開ける仕草)、なんかギターが臭い、っていいだしたんですよ、楽屋でね。で、ローディーさんも来て、なんか臭い、ああ臭い、うんこみたいなにおいするねって。まさかギターがうんこの、いくら三浦が汚いっていっても、まさか、ギター、うんこみたいな匂いする、せえへんなと思って。おまえ、うんこ踏んどんちゃうか、つって足見たら。こう近寄ったから、ここからすごいうんこの匂いしてて、足みたら、ガッツリうんこ踏んでましたね」
ヴィン「結構べちゃっといっちゃったんだ」
徳岡「べちゃっといって。しかも、クラシックのライブやったんで、大変やったですね」
三浦「なんかきれいな、ゆうたら、学校の講堂みたいなとこで弾かなあかんかったんで、足跡つかへんかなと思って。大変やった」
徳岡「やけど、うんこのにおいと、ギターケース開けた時の匂いの区別ぐらいついてほしいね」
三原「たしかにね」
三浦「や、ちゃうんですよ、だから、なにが」
徳岡「そんなことが、ありえへんやろ」
三浦「意外にみなさん、わかんないかもしれないけど、ギターって臭くなるんですよ、汗の臭いで」
ヴィン「まあね、まあね、まあね、独特の匂いになるよね」
三浦「だから、そういう化学反応で、うんこ系の匂いになったんちゃうかなと思ったんですけど」
徳岡「おまえ、あれやねんもな」
三原「ギターの化学反応ってある?」
徳岡「三浦くんね、あのね、たまにね、前の日食べたご飯がわかるんですよ、あの、トマトケチャップとかついて、ギターに。次の日」
ヴィン「子どもか!」
三原「ほんとですよね」
徳岡「どんな状態でケチャップ。ケチャップついてくるんですね」
三浦「そうそうそう。ついてたりします。お酒のんだら覚えてないですね、なにをしてたんやろうって」
ヴィン「子どもかよ。子どもは酒のまないか。いやいやいや、まあそんなわけでございまして。ちなみにですね、あのー拓ちゃん。“最近、ドキドキした事”」
三浦「はい」
ヴィン「“コインパーキングで、一万円札しか財布に入ってなくて、でられなくなった時”。あるあるあるあるあるある」

■最近、ドキドキした事(タク)。
「コインパーキングで、一万円札しかサイフに入ってなくて、出られなくなった時


三浦「車運転してて、そん時は車の中にあの、小銭があってギリ助かったんですけど、あれほどドキドキすることないし、車自体を最近のるようになったから、そういう、なんていうんですか(ハンドル握る仕草)」
徳岡「しかもサーフィンやりだしてから」
三原「やっぱり。今思ったんですよね」
ヴィン「サーフィンやりながら車を運転してサーフィンに行く、的な」
三浦「そう」
ヴィン「サーフィン車みたいな。うう! ほら!」
三浦「いやいや、なんの話したらええかわからんやないですか。まあそれで大変やったっちゅう話です」
ヴィン「でも、あれだよね、こうほら、もう、デパちゃんて何回もゲストに来てもらってるじゃないですか。こう、アンケートみた時に、拓ちゃんの、こう、答えていることがさ、オトナっぽくなったよ。サーフィンを筆頭にさ。なんか、あの、コインパーキングで。コインパーキングって」
徳岡「でもね、そのオトナっぽくなったんが、ここ最近サーフィンやりはじめてガラッとなんか、人生観がかわったらしいんですよね、サーフィンやりはじめて車も買って」
ヴィン「色も黒くなり」 
徳岡「そうそう」
三原「ソレ関係あるんですか」
徳岡「今でこそね、こうsakusakuでるから革ジャンみたいの着てますけど、ほんま短パンで来てますからね、いつも」
三浦「この季節は着てないですよ、短パンは!」
徳岡「サーフィン初めた次の日にハーフパンツで来ましたからね。今までそんなん、はいてことなかったやんか」
三浦「なんすか、心をオープンにしたんですよ。今までも知らない自分に出会えるっていう」
三原「マイライフ?」
三浦「マイライフ!」
三原「マイライフですよ」
ヴィン「マイライフ。これはいいなあ。でね。しかもさ、拓ちゃん今日、おはようございます、ってはじめてあった時のさ、セーターがさ、毛玉だらけでさ。予備校生かあんた、ほんとに」
徳岡「セーターが毛玉だらけで」
三浦「ようテレビの前には出れませんよね、それではほんと」
ヴィン「すごい、なんかあの、セーターの毛玉ってオトナになると、なかなかみない。久々にみたんだよね。すげえ面白かった、なんかね。うん、そんなわけで、今日のところはじゃあ、このへんにいたしまして、じゃあ明日もまたひとつよろしくお願いします」
二人「お願いします(頭下げる)」

DEPAPEPEオフィシャルウェブサイト
www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/


以上。
シメの曲は「トルコ行進曲」でした(因縁の)
徳岡さんのアンケートが両方とも三浦さんネタっていう、このね。
いやまあ。しかも一つは誉めて一つは落としてるっていうね。このね。
どんだけ好きなの、ほんとに。