世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

J.GARDEN、無事終了いたしました


お運びくださった皆様、お買い上げの皆様、誠にありがとうございました。
続きを楽しみにしてくださっている人がいるというのは、やはり励みになります。
これからもよろしくお願いいたします。がんばります。
(実は先週は体調を崩したり怪我をしたりで、本が出るかどうかも不安な状態だったのですが、下の日記に疲れがモロにでてしまっていますね……申し訳ありません)



天気の不安をのぞけば良いイベントでした。
ただ、朝いちばんで営業にきた、某印刷屋さん。
首からさげてる名札が、お辞儀するたび、ガンガン机にあたる。
その場ではいいませんでしたけど(喉元まででかかったけど)、「あなたのところでは絶対刷りません」と思いました。
本が傷つくかもしれないということに対して、あまりに無神経すぎる(カバーはかけてましたが、あとで思わず確認してしまいましたよ)。
目の前のお客さんの本を大事にしないような印刷会社が、ちゃんとした本をつくってくれるとは思えない。だいたい私の一ヶ月分の給料をポンと出すんですから、そんなところでつくりたくない。
ほんと、ごくたまにですけど、勘違いな営業さん、いますよね……薄ら笑い浮かべて近づいてきて、「ウチならもっといいのがつくれますよ」って。そりゃ、自分でつくる三倍以上のお金かけたらそうかもしれないけど、こちらがお客さんなのになんで見下されなきゃいけないのかなあ、と。


ハッ、愚痴ってしまった、すみません。