世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今年もよろしくお願いいたします


元旦は2週間ぶりのまともな休みなので、すこしゆっくりしたいと思います。
というか、年始めから風邪気味(微熱モード)なので……。
今の職場につとめはじめて、元旦休みは二度目です。
今回は自分で希望したのですが……クリスマスライブの日程があそこでなければ、別な日に休んで出たと思います。7連勤の途中に冬祭り挟んだら、きょうあたり休まないとほんとに倒れる、というか……。


今のところ、よろずのページだけ更新しているのですが、書きおろしのタイトル「夕星」は、サッフォーの詩の、呉茂一先生の名訳からとっています。

 「夕星(ゆうずつ)」


  夕星は、
  かがやく朝が(八方に)散らしたものを
  みな(もとへ)連れかへす。
  羊をかへし、
  山羊をかへし、
  幼な子をまた 母の手に
  連れかへす。

             (呉 茂一訳)

↑カッコ書きは、原文に欠落があって読めない部分を補っているようです。


なんどみても、呉先生の訳は優しくて美しいなあ。


あ、★がこんなに! ありがとうございます。