世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

子どもの頃からあった家が


少しずつ消えていきます。
世代交代しちゃてもおかしくない時間、この街に住んでいるので、おかしな話ではないのですが。


店が消えていくのは、不況だし、駐車場もないし、後継者もいないんだろうし、と思ったりしますが、小さい頃にお世話になった家がなくなったり、一緒に幼稚園に通った人の家が一部だけ壊されて、シュールレアリスムの絵画みたいになってしまっているのを見ると、いろいろと思いだすことがあるわけです。そこで遊んでたわけですから。


一部だけ消えていくのでさえ、いろいろと思うわけですから、すべてを根こそぎ奪われてしまった人たちのつらさを、はかりしることができません……。


この募金も、3月いっぱいで終了となるようですね。
クリックだけで募金できるので、お時間がある方は見てみてください。
http://www.unilever-sabd.jp/