世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

一晩でメモ帳3分の2メモってるんだけど自分でも読解が(汗)


「三浦拓也(DEPAPEPE)31st Birthday live 〜今夜はトリオ de SHOW〜」MC・その2
8日の日記からの続きです。第一部5曲目後から、第二部の4曲目前まで。



M この曲でこのアレンジってすごいですよね。決まってる?
  ところでその箱は(と早川さんの目の前の楽器について尋ねる)
H ヨウカンです。
M そうじゃなくて。
H スリットドラムっていう楽器で、木の箱に切れ目をいれてあって、叩く場所で音が変わる楽器です(叩いてみせる)。福島くんのは、なに。
F (首から大きなドラムをさげて)これはジャンベっていいます。アフリカの楽器で。早川くんのは木琴のパクリです。
H パクリじゃない! マリンバとの中間みたいな楽器です。
M 太古の感じがする。原始の感じ。太古の感じがする太鼓。恐竜の感じを出したいと思います。僕もここにあるボンゴで参加します。


6曲目


小ネタコント交えて。
調子乗ってる、と野次がとんだり。


M 僕の実像って伝わってない気がしてます。おおらかだと思われてるけど神経質なんですよ。O型だから?
H チャンタクO型なんだ。
M チャンタク?
H 業界人っぽく、ひっくり返してチャンタク。誕生日おめでとう。
F 古澤さんも5日うまれだ、だって1945って曲があるんだもん。1945年9月5日うまれだから。
M 梶原さんと4月1日に追悼ライブをやったんですけど、ブッチャーさんの命日が4月20日で。その、最後のセッションも、ここでみました。大好きな先輩達がやったハコで、ペーペーの自分がやることになるなんて。がんばらなきゃと思います。
 次の曲でファーストセットの最後の曲です。これも思い入れのある曲で、J&Bの速いやつ。


20:35、第一部終了。20:55再開で第二部。


1曲目(曲名不明)


M オン・ドラムス、福島紀明、オン・ベース、早川徹
H オン・バースデイ、31! なんかダーティな感じがするね。
M 僕は、ここで演奏するのが、ほんと気持ちいいです。大好きな場所で楽しいです。楽しんでもらえたらと思います。この間、僕、ニューオリンズに行ってきたんですけど、その日が楽しければいい、ちょっとしたことは、そういうもんだで。ニューオリンズ的な物を、BIG EASY!っていうんです。つまり、適当。路面電車があるんですけど、時刻表に、5分から28分の間に来るって飼いたる。途中で降ろされたりとかしたり。フレキシブルっていうのか。僕らはいい意味でビックイージーで行きたいと思います。ここから先は、この各トリオの一人一人をフィーチャリングしていきたいと思います。福島紀明さんをフィーチャーする次の曲は、「ね.」の曲で、「雨のニューオリーンズ」。


2曲目(サビの「雨のニューオリーンズ」が「ファイン(晴れ)ザ・高円寺」になったり、「ハピバスデ・チャンタク」になったり)


F 「ね.」の曲です。何日かぶりにやった。その時は、こんなにお客さんいなかったけど。
M 皆さん、古澤良治郎さんは知ってる? ドラマーの。知ってる方?(挙手がない)。そこの壁に写真もあるんですけど。小野さんのバンドと一緒にやった時かなんかに見に行って、あ、(本日ドラムの)福島さん最高!と思って、この人と演りたいと思って。
H ハードルめちゃめちゃ上げてるね。
M 古澤さんはどんな思いでつくった曲なんですかね。
F 古澤さんは、何をみても曲つくる人なんだよ。この曲も、行った時に雨が降ってたから、雨のニューオリーンズで。水のイメージで、カラカラって曲や、とかいって始めて、おかげで他の人は全然わかんない。音を楽しむ人でした。
M 雨のニューオリーンズ、フロム、福島紀明でした!
H ハピバス・チャンタク! この曲すごい、チャンタク最高。
(後ろから徳岡さんも「チャンタク」コール)
M 今日は、三浦チャンタク拓也でお送りします。さて、次は早川さんをフィーチャーする曲ですが、なんと新曲をつくってきてくれたそうです。
H FTFSっていうんだけど。
M これはどういう意味ですか。
H 僕……(もそもそしゃべって)いいや、オチがないから。ファンク・チューン・フォー・スプーンの略です。スプーンに捧げる曲ってないんじゃないかと思って、つくりました。
F それ病んでない?


3曲目


H 2曲目からすっとばしてるけど、古澤さんからは誉められるかな。全然面白くないって叱られるか。
F あの人、むちゃくちゃなんだよね。洋服とかいっぱい叱られた。そんな服でステージにあがるなって破かれたこともある。でも、あとで自分の服くれたりして。もうみんな汗だくでやってて、24歳ぐらいの頃かな、演奏してたら裸でやれって脱がされたこともある。
M その話は、また。ここで演ってたんですよね。PAさんも知ってる人なんですよね。
F おっかない人だったよ、もうずっと叱られるの、一日じゅう、ずっと。でも帰りには「今日はいろいろ言ったけど、おまえはそれでいいから」ってフォローしてくれたりして、優しいなって思った。
M 次はセッションでデパペペの曲を。手拍子、3・2の拍子を打って下さい。情熱の曲、ROSY!



→→→→続きます。