世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

あまり良い響きの言葉でないかもしれないけれど。


コンスタントに創作活動している、某さん。
作品レベルも高いのですが、とにかく推敲にかなりの時間をかけてらっしゃるとのこと。
持病があって、勤め人として大成するのが難しいのです、とご謙遜。
そして、「私は趣味に生きるのです」と、キッパリ。


か。


かっこいい……!


つまり、そのキッパリとした態度が、作品に出ているわけですよ。
それでボロもうけしてやれ、とか、つまらない邪念なしで創作に打ち込んでるから、レベルが高くなってるわけですよ。


何日たっても、その言葉がまだ私の中に響いています。
それは「趣味なんで〜」という甘えではないから。
自分がしたくてやってることなんで、だから、本気だぜ、ってことですから。


カッコイイな。




まあ、私も、呼吸が出来なくなるから書くわけで、それはそれで正しい動機だと思っているのですが……まあ、かっこよいだけが人生じゃないよね(えっ)