あっためると楽になるよ、というのをネットで見たんですが、湯たんぽは重そう。
なので、簡易版を買ってきてもらいました。
レンジでゆたぽん 首・肩用
本来は後ろにまわすものですが、前にさげて上着の下へ。
じんわりあったかいので、気持ちはいいです。
靱帯のストレッチをしながらつけていましたが、服の中にいれると、30分以上はかるくもちます。
これでしばらく様子をみよう……。
リハビリは、ようやく仕上げの段階に入っているとはいえ、本丸の靱帯(身体の前面の三カ所)については、やはりまだストレッチが足りず、ここについては念入りにやっていかないと、腕の痛みもとれないし力も入らないということで(筋肉が落ちているだけでなく、肩に力が入らないと指先にも力が入らない)、事故の前の状態に戻すには、もうしばらくかかりそうなのです。
とはいえ療法士の先生いわく、「なりはらさんの場合は、ほぼ、もとに戻せると思います」なので、ぜひ、戻したい。
というのは、痛みがあるままにしておくと、人はそこを使わなくなるので(とくに左手は利き手でないので)。どんどん症状が悪化するというのです。痛みがなければ普通に動かしますから、落ちた筋肉も少しずつ戻っていくわけで。
年度がわりの忙しい時期に、病院通いって、ホントにアレなんですけれども。
腕をつってて「手術が必要かも」なんていわれていた、去年の今頃のことを考えたら、ね。
根気よくやります。