世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今日のメモ


イギリスの小学校ではこういうテキストがあるらしいです。

http://insects.hateblo.jp/entry/2017/12/10/033707#Oxford-Reading-Tree
そして先日、ついに念願の“The Motorway”に突入。この物語は非常に思い入れのある一冊です。ネタバレ寸前まであらすじをご紹介すると、主人公の小学生のあばあちゃんの住んでる田園地帯に、高速道路(国道)の建設計画が持ち上がります。貴重な田園風景が失われてしまうことを危惧したおばあちゃんは、村の家々を回って建設反対運動を持ちかけます……


どうですか?日本の学校で、政府や自治体に対する反対運動のやりかたを手ほどきする教科書が授業で扱われるでしょうか。教科書会社がこのようなストーリーを採用するでしょうか。文科省は検定を通すでしょうか。Brexitですっかり評判を落としてしまったイギリスですが、草の根からの民主主義のプロセスに小学校から親しんでいる国民性がよく現れていてるように感じます


というので、もしかしてリンク先で読めるのかなと思ったのですが、探し方が悪いのか見つかりません。(疲れすぎてるからか?)
どなたか「ここだよー」と教えてくださいませんか(他力本願すぎる