もちろん原稿の準備も同時にやっていますともさ！
PS2「ラーゼフォン」、はしょる方法がわかってきたので猛スピードで進めています。プレイしつつ、いろんな事を思います。
弐神さんの本名が、仮面ライダー２号＋１号だとわかると「戦えっ、綾人くんっ！」という台詞の響きが違って聞こえたり（最初から他のキャラとトーン違うんだけど）。
九鬼さんはあんなに「世界は私のもの！」だけど、文字通り「この人気持ち悪い（綾人の台詞）」だけなのは何でだろう、とか（面白キャラじゃないからだろ）。
ニライカナイはいかにも南国調な島なんだけど、台風は直撃しないんだろうかとか（六道さん家はいかにも昔風の木造民家で、塀もないし屋根も漆喰じゃないので危険なのではと思う）。
あとはまあ、ダイナマン「地底有尾人の罠*1」を思い出しては思いだし笑いをしたり（地底人が新兵を増やすため、卵を急いで孵化させることにし、地上人類に暖めさせる計画。あなたの家のドアを動物系キメラがガチャッと開けて、いきなり「卵を抱けー！」「キャー！」という場面を想像してみましょう。笑うって。ちなみにこの番組のキャラクターが、出渕裕の実写デザインデビューです）。
ガンダムＷにエピオンが出た時「エピオンださっ！」と叫んでしまったことを思い出したり（ブチは何故かＷではコスチュームデザインなんかやってて、メカは大河原さんでした。ガリアンの頃より更に退化してどうすんだよー・とのたうちまわった）
あと、スパロボＭＸでキャラ相関図を書く時、同じ司令だからといってネルフの人と功刀さんを並べるのはホントやめて下さい……あまりに隔たりがありすぎて泣ける。
あれと比べるぐらいなら「フェードイン！」って叫んで欲しいですよ（デザイン的にもあれは「勇者ライディーン」へのオマージュだろうという説には、私はまったく異論がございません）
アニメ部分の作画監督に何気なく逢坂くんが紛れ込んでいたりして、ぼんやり見てるだけでも面白いんですが。
ちなみにラーゼフォンの降臨は「２０１２」年です。
いずれ総一×功刀の二本目を書き始めることでしょう。頭の中で台詞グルグルしちゃってるんで。あーあ。
