世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

10日のPF大会、参加してきました。


【近況報告】でもう一度書こうと思ってますが、10日、TQアミューズメント鷺沼店で行われた、「サイキックフォース2012」大会にひっそり参加してきました(←ひっそりって、アンタはっきり「なりはら」って書いて参加してたじゃんよ)。


台の設定変更時、「1997 TAITO WOLF」*1の表示がジャーンって画面に出た時、懐かしくて涙が出そうになりました。そうなんだよ、これですら7年前のゲームなんだよなー。つまりここにいる三十余名のサイキッカー(内4分の1女性)は、超能力戦士として最低7年戦っている人たち。彼らは自キャラで文字通り「空を自在に飛ぶ」人たちな訳です。例えばウォンが、きちんと「戒めて」「時をとめる」ウォンで嬉しかったりしました(普通、四回連続で剣刺されたら腹が立つものですが、うまい人相手だと「ああ、ウォンてこうやって、ズバリズバリと人を殺す悪人キャラだったんだよな」って納得しちゃったりする訳です。というか普通はそんなに連続して出せないからね)。決勝戦あたりだと、巧い人同士が相手の手の内をしりつくしてる状態なので、地味な削りあい合戦になってしまうんですが、緒戦はだいたいそのプレイヤー本来のプレイヤースタイルが拝める訳で、とても楽しい。みなさん熱い。久しぶりに、とても楽しゅうございました。
え、オレ?
オレはね、勝てるなんてまったく思ってませんから。元々ヘボい上、何年も戦ってないのに同等にやれる訳がないんだから(うちできょうだい同士でぬるい殺し合いすることはたまにあっても)。なので刹那を選びまして、「コフィン一度あてたら勝ち」ないつもの気持ちでやらせていただきましたとも。なぜならAOUで一目惚れした時から、私はコフィナー刹那だからです。そしておもむろに一度マイトはさみましたし(マイトはキャラの性格上、横移動するプレイヤーが多いので、そのタイミングで出せば確定しやすいのです)、弱弱強×2もできましたともさ。それで充分さー!


参加者の皆さま、どうもお疲れさまでした。情報を知らせてくださったサイキッカーの皆さま、そして主催のHさま、ありがとうございました。ネット上で知り合いの皆さまには、なんのご挨拶もせず誠に申し訳ありませんでした。2時間しか寝てないのであまり口がきけなくて、大会の後も用事があったので……(涙)。

*1:タイトーの基盤の名前。グラフィックレベルの高い、かなり高性能な基盤ですが、繊細なぶん壊れやすいので、PF2012に特化していたというか、ほぼ専用だったのでは。遠い記憶で書いているので、違っていたらすみません。ちなみに、隣においてあったギルティの台の基盤はNAOMIでした。