世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

明日は長時間労働の予感……。


でもお酒のんじゃいけないって言われてるしな。どうやって早寝早起きしよう。
最近とみに睡眠不足なので肌がガサガサなんですよ。化粧のせられんよ、この顔。
でもね、眠りに入る前から夢みたいのを見ていたりもするんですよ。自分の意図的な思考でなく、虚構の会話が頭の中で走っている。怖いよ。


週末に本屋に行けなかったので、月曜日、雨の合い間をぬって出かけたんですが。
読みたい本があるのに、売っていない。雑誌も買う気がしない。
九月に買ってあるのに読んでない『凶鳥の黒影』*1あたりから手をつけていくべきかと思うんですが、かろうじて神谷美恵子が読めるかなという感じに弱っています*2。そういえばみすず書房でまたなんか出たよね……読まなきゃ。


大昔のビデオがよくDVD化されてるじゃないですか。もしかしてアレもAmazonで買えるんじゃ、と検索してみたら、やっぱりあった。けど、すぐ取り寄せられるのは日本でみられないバージョンのみ。プロモーションビデオの走りとして初のグラミー賞を受賞してるんじゃなかったっけ、ってな愚痴はおいといて、98年に出たリージョンフリーバージョンのリクエストを出してみました。買えるもんなら買おうかなと。でもまあどっちでもいい。どっちでも。


「グラムとキュベが手錠プレイでわかりあったのは二人ともサイキッカー(偽)だからだね*3」とかつまらないことばかり考えておりますよ……。

*1:『虚無への供物』発行40周年記念に刊行されたアンソロジー。公式サイトの中井英夫の写真をみた時、「ああこれは死にかけの人でなく、すでに死んだ人だ」と思ったのがいけなかったのでしょうか。黒目がちの瞳は青年の頃から変わっていないけれども、すでにこの人の魂は消えていると思った。これは撮影者の本多正一氏を貶めている訳でなく、むしろ逆の意味で書いております。

*2:人は、ガラガラうがいができないとか、目薬がさせないとか、そんなことで弱るのですね。っておまえ風邪ひいてるだろ。

*3:もう注はいらないですよね?