世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今日の妹とのヨタ話。


私「そういえばここ何年も本物のスモークサーモンを食べてないなあ、どこのレストラン行っても、どんなバイキングでも、でてくるのはサーモントラウト*1ばっかりなんだもん」
妹「鱒寿司の味? 鱒寿司鱒寿司で美味しいけど違う!みたいな?」
私「そうだよ、鱒寿司の味だよ!」
妹「最近じゃ段ボールの箱で燻製がつくれる簡易セットとかあるんだから、自分でつくったら?」
私「鮭買って?」
妹「だから魚屋さんで切り身買ってさ。面倒だったら薄く切ってもらうところまでやって。うまくつくれるかどうか、わからないけど」
私「なるほど、その場合、たとえ失敗したとしても、燻したんだからまさしく“本物のスモークサーモン”に!」


ってそうまでして食べたいかどうかは疑問ですが。
というか、レストランで「これ違う!」って声をあげる人はいないのでしょうか。
鮭と鱒って味違うよね……?

*1:その名のとおりサーモンじゃなくてマスです。色・味、ともにマスです。