世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

電話でたたき起こされました。


GWのしわよせで、いつもより1時間早く仕事にくるよう連絡がきたんですが、日曜日に睡眠の貯金をちょっとしておいたので、割とスムーズに仕事ができたような。
眠れる時に眠っておくって大事なことです。
どんなに悲しい時でも、眠れればちょっと気分も変わるし。
どんなに優秀で立派な人も、寝ていなければ仕事の能率はガタ落ち、ひどければ人格すら変わってしまうそうです。「ぜんぜん寝てないんだ」はもっとも自慢してはいけないことだそうで。


ってか、寝てて原稿まにあうのか。マジで。
あまりスピードが出せないでいます。
本当は、もっともっと緻密に書きたい。
書いている間は密度の高いものの方が楽しいから。
だけど、物理的な時間は待ってくれない。


鋼のテキストや鋼のまんが(←二次創作)をちょこちょこ読んでいます。楽しいです。元々うまい人たちが書いて・描いてるから面白いというのもありますが、自分の萌えが否定されないから、というのもあるな、とふと思った。
お店で売っているBLのほとんどはハーレクインテイストに思われ、「えっと、こういうのが面白いの?」と疑問符ばかりがわいてしまって楽しくないのです。同人誌の方が圧倒的に好ましいのはどういう訳なんでしょうか。私は何に癒やされてるんでしょうか。


明日も早いのでちょっとは寝ておかないと……週末までなんとかのりきらねば。