世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

寝てる場合じゃないだろ。


とりよせた「絢爛舞踏祭1」、ヤガミ×グラムでした。
きっと漫画家さんが好きなんでしょう、ヤガミばっかり見せ場が多い。それは別に構わないんだけど、タイトルページの見開きで男二人のヌードが意味ありげに出てOKって、この雑誌はいったい(ってかヤガミがグラムの胸さわってるわ、そのヌードが何ページも続くわ、エノラの台詞にハッキリ♂♂マークはでるわって、これ一体どういう層ねらってんだ?)……いやまあ別にそれはそれで……嬉しくないな。
アニメの順番と要素はだいぶ入れ替えてあって、ニッポリーは頭の上にのらないし*1、キュベルネスが絢爛舞踏会に登場しなかったり*2、反対にグラムが火星先住移民の村を訪れた時に、占い師姿で唐突に登場したりします。逢坂くんのファンなんだったら、もうちょっとキュベも可愛がってあげてください、漫画家さん。あと、強い女性陣の魅力がのきなみ削られているのが残念だったり。エノラはあんなチャラついた娘じゃないし、アンナ主席なんか出番すらないのか?
漫画版のグラムは、割と純粋な若者っぽく描かれているので、アニメのグラムが、いかにすれっからしだったかを思い出します。得体がしれないっていうか悪女っていうか、一見ノホホンとしてるけれども、実は結構したたかで「生きるためにはなんでもやってきた」キャラだったんだよね。自分の村のものを博物館に取り返しにいった先住移民のおばあさんに、「おばあちゃんのやってることは泥棒だよ!」とグラムが説教した時、「おまえのやってたことはアベック強盗じゃないかよ!」とツッコミをいれた視聴者が首都圏に百万人いたはずですよ?


ってかエウレカセブンのせいでキュベ熱ぶりかえしたらどうしよう。
ってかすでに再燃しつつある気が。
それはそれでまあいいか(別に藤原さんのファンな訳じゃないんだよねオレ?←誰にきいてるの)


ふと思い返してみれば、ラーゼフォンボンズだったんだよね。
思い出したついでに、○野監督と出渕裕を比べる若者たちにもう一度言っておきたい。
○野某が、アマチュアながらやっと有名になりだした頃、すでにブチはプロのデザイナーとして十年選手だったんですよ? つまりブチの方が真似される側なの。だからブチからすりよっていくこともないし、むしろ「どこふく風」なんですよ? そこんとこヨロシク。


……だから漫画読んでる場合かオマエ。

*1:逃走中のグラムをホールドアップさせようとした、ヒロイン・ベスの名台詞「ニッポリーは頭の上!」のこと。グラムがその手に、なじみの店のおばさんからもらった、焼きそば入りの丸めたお好み焼き「ニッポリー」を持っていたためです。絢爛名台詞ベスト3に入ってしかるべき名場面です。

*2:だから、キュベ「俺の宝はオマエだよ、お兄ちゃん」グラム「オレーーッ?」がないんだよー!