世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

基本ですが。


文章を書かないと窒息するのはわかっているので、とにかく何か書きながら過ごしている訳ですが。
自分が何が一番楽しいかというと、自分の好きな箱に、自分が面白いと思う物を投げ込んでいって、ひとつの柄を浮かび上がらせる作業です。「これはこういうお話です」でなく「これでどうだ!」と問いかけるのが自分のスタイルな訳で、二十年以上書いていてそれは変わっていない。なら、やっぱり放り込むべきは、自分が楽しい、自分の好きな、自分の中の一番きれいなものであるべきだよな。
って、基本ですけど。
今さら基本もなにもあったものじゃないですけど。


ってごたくならべてないで、新作の準備ガシガシやりなさいよね?
まだ凹んでるというのもありますが、資料読むのが面白くて……今年の夏は、ちょっと勉強やりなおさなきゃな。おさらいしないと、色々と忘れておるよ。