世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

何の呪いか?と思うような災難な一日でしたが。


上司がお祭りに寄ってきたらしく、みんなにひとふねずつ、タコ焼きを買ってきてくれました。
職場では食べるヒマがないので、もってかえりました。夜食にしようかなと。
タコ焼きは好きです。一番好きだったタコ焼き屋がなくなって、もうずいぶんたつのですが、多少まずかったとしても、なんていうんだろ、あの「お祭り感」が好きなんですよ。そんな訳でちょっと和んだ。


一世風靡した人が一生懸命書いてるものは、やっぱり面白いのです。
納戸と空いている部屋には、自分の本と親の漫画が雑居しているんですが、改めてその背を眺めていると、自分もあだやおろそかに書いてはいかん、と思う訳です*1
そんなことを思いつつ、昔のアイデアファイルはどこかな、と思って探したら、win95からサルベージしてないみたいです。ここ三年ぐらいのしかない。まあそうか、そうだよね……いや、その気になれば、まだ救出可能と思われるんですが、新作準備の方が急務だからな。


紙の(自分しか見ない)日記にも、大事なことは書かない主義でした。
ウェブ日記でも、特に大事なことは書かないし、トラブルなんかも相当ぼやかして書いています。
だから後で見ると、何に怒っていたのか、悲しんでいたのか、わからなくなってしまうのです。ネガティブな感情だから、忘れちゃうぐらいだったらたいしたことなかったんだ、むしろ書いておかなくて良かったな、と思う訳ですが、アイデアファイルなんかは消失しちゃってたらやっぱりガッカリですね。何かんがえてた、四年前の自分。


でね。
「2012年ロンドン」に燃えている人、お一人じゃなかったんですね。
あのね、もう九年前のゲームなんですよ。すごいよサイキック。


●追記:ってこれ書いたとたんにテロかよ! ノアの諸君、始動早すぎですよ(違)

*1:8日のオールナイトニッポンを録音するために、ラジオ借りようと思ったんです。カセットテープ買ったの、いったい何年ぶり?