世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

まだ終わってないぞ。


買った本をぜんぜん読めてません。
知っている方のコピー本等は前日に無理矢理取り置きをお願いしたり、2年近く音沙汰がなくてあきらめていた某さんの新刊が出ていたりで、妹に手伝ってもらったので希望の本はだいたい買えたんです*1。が例えば、細かい二段組80ページ超の小説で、しかも元設定ギリギリの隙き間をつっこんでいく本をそんなに早く読めないー(誉め言葉です)。


イベントが終わっても、近況報告や、冬の申し込みやらが控えています。
秋以降の予定を一覧表に壁にはってみました。ちょっと楽しくなってきました。
ここで気合い入れなおさなきゃな。
お盆あけはとりあえず大掃除も必須なので(在庫が増えてる訳で段ボール整理しないと/通販ページも更新しないといけないし)。


同人活動というのは一種の道楽であって、遊び心をなくしたら終わりではある訳ですが、読んでくれる方のためにも、「本気」でないとと思います。もっと頭つかえ、手をつかえ、とよく身体が訴えます。つかわないとバカになるからね。別にバカでいいじゃん、とほうっておくと自分が後で苦しくなる。どのみち書かないでいられないんだから、納得いくもの出した方が楽なんですよ。変な日本語ですが、言葉をひっくりかえすとわかっていただけると思います。つまり「自分がぜんぜん納得してないものをうっかり出しちゃったら苦しい」。それが他人に評価されるかされないかとは、また別のレベルの問題として、それは「ある」。


と思うのですが、いかがでしょうか?

*1:ハマリ初期でなければ、特定のジャンルを大量に買ったりしないので。今コミケで買うのも、元サイキッカーか現在サイキッカーの人の本が主です。カップリングよりもその作家「らしさ」重視で買うので。