世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

誉め言葉じゃないのは知ってるんですが。


「○○さんてkenちゃんにちょっと似てる」とか「△△さんて義経(滝沢くん)に似てるよね」と若い娘さんに対して言うのは通常は誉め言葉じゃないと思うんですが、時々ポロリと呟いてしまう訳です。自分にとってkenちゃんはイイ男の代名詞だし、タッキーは誰もが認めるハンサムでしょ?みたいな。


先日某漫画家さんの日記を拝見していたら、トイレで男性と間違えられたらしいというエピソードが書かれており。
「まあショックだろうなあ」と思いつつ、私にとってはそう珍しい話でもなかったりします。
学生時代、暑い日に駅のトイレで着替えして出てきたら「ここは女子トイレですよ!」と年配の女性に叱られたり、前の仕事時代、運動会の時に職員トイレで顔を洗ってたら、同僚から「キャッ!」と悲鳴をあげられたりとか(知らない人ならともかく、いくらジャージ姿だからって一緒に仕事してる人に間違われるとこっちがびっくりしますよ)。反対に諸事情があって男子トイレにお邪魔することになっても、誰からも「うわっ!」と言われたことはありません。


まあ、私の場合、じゃっかん背が高いからなのかな*1、とも思いますが、某漫画家さんはむしろ小柄な方。
なんなんだろうね、間違えられるオーラって。


むしろ、なんか消してるのか……?

*1:本人はあまり自覚がありません。多少腰の位置が高いらしいですが、スポーツウーマンじゃないから意味がない。あと、中学の頃、同じ学年に身長180センチを軽やかにこえてる女の子がいたんで、自分なんて全然、という意識をもったまま育ってしまったという経緯があります。