世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

事実婚以上


sakusaku最終日は、例によってアンケート。
三浦さんが答えます。
「今年、味わった“緊張しまくりBest3」


3位「従兄弟の結婚式」
三浦さん「(結婚式でギターを)演奏して、それがめっちゃ緊張しました。徳岡さんの従兄弟の結婚式なんですけど*1
徳岡さん「披露宴の前に、親戚のあいさつっていうのがあって、その親戚だけ集まってるところに、(三浦さんが)座ってて」
三浦さん「結婚式っていったことなくて、よくわからなくて、ついてまわってたら……」


2位「ライブのMC」
三浦さん「いつも緊張するんです。(事前に)ことこまかに書いて、しゃべるんですよ。自分のなかの段取りがあって、段取りにない反応された時の、テンパリぐあいが……もうグダグダに」
徳岡さん「段取りで無いこといったら、怒る。すごい、嫌な顔をしてくるんですよ」
三浦さん「そんなんいったら、今度やったらここや、って(バレる)」
三浦さん「うまいこといいたい、たまにはしびれるような一言を言ってみたい」
黒幕さん「じゃあ今」
三浦さん「音楽って、って……何も思いつかない。アドリブに弱いんです」


1位「Mステ」
三浦さん「初めての時は吐きそうやったし、寝れんかったし。ランスルーが一番緊張する。あれで力を出し切ってまうから」
徳岡さん「朝9時ぐらいからいくので。長かったですね。本番も、ホンマはインストをポピュラーにっていうはずだったんですけど、三浦の“僕、手がヌルヌルです”で終わって」
三浦さん「遠かったんで、タモリさんと話していこうと思って、まずそう切り出したらもう“(出番です)、どうぞ”で」
徳岡さん「インストのイの時もいえず」
三浦さん「カンペにはインストをポピュラーに、って書いてあったんですけど」
徳岡さん「幸せなんですけど、緊張しましたね、やっぱ」
三浦さん「タモリさん、すごい優しい方ですよね。オーラが気持ちいいんですよ、優しいオーラが」
黒幕さん「共演した人のカラミとかあるでしょ」
三浦さん「二回目出た時にYUIさんって人としゃべってたら、ピックもらいました。“がんばって”って。今、たまたま(言い直す)肌身はなさずもってます。そんなカラミが嬉しかった」
黒幕さん「カエラちゃん、Mステ出たことは」
カエラちゃん「ないです。なんかタモリさんに、おかしなこと言っちゃいそうで」
徳岡さん「(即座に)絶対いっちゃうでしょ」
黒幕さん「最後に、メッセージを」
徳岡さん「はい(と言いつつ溜めるので、三浦さんコケる)」
三浦さん「いわへんのですか。じゃあ“インストミュージックをポピュラーに”」
力なくいった後に、
三浦さん「あえてそんなことも言わなくても、親しみのある……DEPAPEPEも、いろんな音楽に手を出しつつ、楽しんでいきたいと思います」


えー、いちおう「PATiPATi」も買いました。連載「DEPAPEPEの相方はナイセンス!?」開始のため。第一回は、編集長にDEPAPEPEの魅力をアピール合戦、という意外に硬派な内容。構成は前回と同じライターさんで、写真も割といい。ただ、安い雑誌じゃないので(今回は特別価格だったし)、中身をみて、吟味して揃えていくのがいいかもね。なんでも全部は集めきれんし(コレクターの人はがんばれ)。
ていうかまだスコアのプレゼント葉書も出してないんですよ。クリアファイルもらえるのにさ。っていうか年明けにしようかな、と思ってて……忘れそうだ。


ところでさ。
三浦さんてもう、徳岡さんの親戚の間でも“身内”ってことだよね?
それって事実婚以上だよ!(通い婚だけど、押しかけ○だから)
「ああ、これがヨシナリ君のパートナー」なんて言われたら、そりゃ緊張しまくるだろうさ。
某フェスでも「音楽をやってなかったら一緒になってなかった」とか言ってたらしいし。


だめだ。
この二人はもう、シロートの妄想の域なんか軽くこえちゃってるよ!

*1:アルバム「Let's Go!!!」に収録された「Wedding Bell」は徳岡さんの従兄弟の結婚式のためにつくられた曲ですが、「その完成が式に間に合わなかった」という話が3月ワンマンライブで出ていたので、メジャーデビューの前の話でしょう。