世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


先週に引き続き、ヴィンセントのテーマソングをつくる二人。
リクエストは「ギターアンサンブル&ヘビーメタルのようなツインギターハモリ」。
例によって三浦さんがタイトルコール。
ギターを抱えて正座している徳岡さん、「ヴィンセントさんは、上はアイアンメイデンっぽくっていったんで。アイアンメイデン自体はマイナーチックなのが多いんですけど、それをDEPAPEPEらしく消化して、メジャーキーでやってみようかなと……まだちょっとできあがってはないんですけど、さっきから十五分たって、イントロだけ、とりあえず」
で、弾き始める二人。
いや、これ凄くカッコイイです。
「……みたいな感じで、こっからロックっていうか、こういう方向にもいけるかな」と次のパートもやってみせて。


徳岡「もしカッコイイ曲になったら、DEPAPEPEで使わしてください」
三浦「(笑いながら)真剣に(さらに笑う)」


それを見てヴィンセント「あいつらちょっとは才能あるな」
浪人生「この前トップランナーに出てたんですよ。両方しゃべってました」
ヴィンセント「トップランナーでれなくてもいいけど、俺、本上まなみさんに会いたいんだよな」
うーむ、私は特に好きではないんだけど、トップランナーでの語りは、わりと良い感じだったと思うよ。ちょっとしんみりした。


公式サイトでは、三浦さんの新しいギターが話題になってますね。
カッタウェイは例によって例のごとくなんだけど、結構太い音が出てたね。
でもあれホントに新しいっけ……秋の公録の時、あれもってきてなかったっけ?


いやでも、十五分であそこまで出来ちゃって、ぱっとあわせられるあたり、彼らの引き出しの多さを思うね。
素晴らしいです。
ぜひカッコよくして(でも仕上げすぎず)アルバムに入れてください。
あの生っぽさがいいんで。うん。