世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

もうどうでもいい


疲れが溜まってくると、頭の中を「もうどうでも」がエンドレスでグルグルするのですが(そういう時は暖かい励ましの言葉も耳に入ってこない)、ふっと楽になる時があって。
「ロクに寝てもないのに、なんで楽になったんだ?」と自問すると。


「やっと(懸案の)アレが書けたからか!」


ってさ、他人様がその「アレ」みたら笑うよ?
だけど本当に、書くことでしか癒やされないので。
絵描きさんだったら、それが絵なんでしょうね、きっと。


なんのために生きているのか、あらためて問う必要のない人生です。