世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

DEPAPEPE@ちぇきらじモーニング!!


なんだよ、TBSラジオも、私の部屋じゃザーザーいうよ……。
早朝から電波とびまくりなのね、ここらへん。
例によってメモから起こしてるので、細部は曖昧です。


OPは「Wake Up!」生演奏(普段からこれがOPらしいですね)。
パーソナリティの田中さなえさんは、DEPAPEPEとは旧知の仲らしく、「売れたね、お久しぶり」な感じで話がすすみます。
田中「デビュー前から、神戸にすごいデュオがいるってきかされてて、で名前はなんていうの?ってきくとDEPAPEPE? え、なに?(聞き取れなくて)何?ってよくやってて。この名前の由来って……」
三浦「デパにしか意味がない(苦笑)」
田中「“Ciao! Bravo!!”、全曲ハズレなしのアルバムですね」
徳岡「(すかさず)一曲ハズレとか言われたら(笑)」
田中「歌がなくても歌詞が聞こえる気がする、デパペペマジックの秘密は?」
徳岡「歌えるつもりでつくっているから……歌詞がのってもいいような曲づくりしてますから。(自分は)歌はへたなんですけど」
三浦「僕は声に出して歌うんですけど、音程がとれないで、余計に(メロディーが)わかりにくくなるので、バッキング弾いてイメージしながらつくった方が(良くて)」


ここで二人が「キミドリ」を生演奏。
ちょっとピッチが早い感じでしたが、それはそれで。


徳岡「(この曲は)何か始める時に、一押し欲しい時に(聴いて下さい)」
田中「今回は和のテイストというか、“寝待ちの月”“さくら舞う”なんて曲が入ってますね」
三浦「和のテイストの曲、今までつくったことないので、これは新しい一面ですね」
田中「お二人のプライベートですが、三浦さんはプライベートでもギターを弾くとか?」
三浦「エレキギターなんですけどね。楽器屋さん行って、ひずませて弾いたり」
田中「ギター小僧、って感じですね」
三浦「小僧!(笑って)小僧です」
田中「徳岡さんは釣り?」
徳岡「釣りとダーツですね。ボード買って、マイダーツ買って練習して。こないだ三浦に戦いを挑んだら負けまして、めっちゃショックで。まさか三浦に負けるとは。誰よりも嫌でした」
田中「(徳岡さんは)形から入るんですね」
三浦「徳岡さんはなにやってもソツがないんです。人並み以上プロ以下で」
徳岡「おまえまた、それ言うな」


田中「ワンマンツアー、野音のチケットはまだ大丈夫そうですね。映画音楽、やったんですよね」
三浦「映像と音楽をあわせるのが初めての経験だったんで……映画音楽が気になるようになったんですが、あってるのを見た時、感動、でかかった」
徳岡「(映画の中では)“ラハイナ”と“SUNSHINE SURF!!”が流れてます」


その後「ラハイナ」がかかって。
徳岡「久しぶりに関西弁でしゃべれて嬉しかったです」
で、おしまい。


直後のCMでも、「風見鶏」入ってたりしましたね。
朝からあんなにバンバン流れてるのか。ホントに、名前も知らないでDEPAPEPE聴いてる人の数って相当なもんなんだろうなあ……私はあんまりテレビもみないわ、ラジオもきかないわなんで、全然聴けてないんですけどね。


ところで徳岡さん、なぜ三浦さんに「挑む」。それ、ダーツ未経験者にむかって使う言葉じゃないですよ。そしてなぜ負ける(笑)。だから「プロ以下*1」って言われちゃうんですよ……。

*1:たとえば「徳岡さんは、料理上手なんですけど」と言ったあとに、すかさず付け足します。デビュー前のお正月の招待ライブの時も言ってて「(三浦さんて)失礼な奴でしょう?」と徳岡さんが返していた記憶が。