世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

それがkenちゃんの良さだけど


調子が悪いので、先週とどいたラルクのFC会報すら、まだよく見てないんですが。
kenちゃんのソロワークスが出るので、その談話がトップにあるみたいなんですが。
そこだけ斜め読みして、思ったのは。


この人、本当に、誰かに求められないとダメなんだなあ……。


もっと簡単にいっちゃえば「お人好し」ということですが。
希望の会社に明日入れることが決まってても、「ギタリストが欲しいから来て」って言われれば、その仕事を蹴って、今まで塗ったことのないドーランで顔を白くしてステージに登場しちゃう人だからな。
「あ、ここは俺がかばう(盛り上げる)シーン?」と思わなければ、絶対前に出ない。
だけど、次に必要とされる時のために、コツコツと仕事して、ストックを増やしたりしてるらしい。
ええ人やなー、と思う訳ですが。
芸能人としては間違ってんのかな、と考えたりもするんですよ。
いや、適材が適所にはまってるというべきなのかな。
music:ken×words:hydeなくして、なんのラルクかな。


まあ、hydeの方が駄目になっちゃってるけどね……。